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モルグ街の怪事件 推理・探偵傑作シリーズ4
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モルグ街の怪事件 推理・探偵傑作シリーズ4

エドガー・アラン・ポオ(著者), 久米元一(訳者)

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モルグ街の怪事件 推理・探偵傑作シリーズ4

定価 ¥1,046

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 あかね書房
発売年月日 1982/10/01
JAN 9784251081148

モルグ街の怪事件

¥440

商品レビュー

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2022/03/02

世界初の本格的推理小説、そして推理小説の原点。 近代の文学、特に19世紀後半~20世紀にかけての文学(コナン・ドイル、江戸川乱歩、谷崎潤一郎など)に大きな影響を与えることとなったエドガー・アラン・ポオ。(アランは養父母のジョン・アラン夫婦の姓) 世界初ということは、世界最古の...

世界初の本格的推理小説、そして推理小説の原点。 近代の文学、特に19世紀後半~20世紀にかけての文学(コナン・ドイル、江戸川乱歩、谷崎潤一郎など)に大きな影響を与えることとなったエドガー・アラン・ポオ。(アランは養父母のジョン・アラン夫婦の姓) 世界初ということは、世界最古の推理小説ということになるけど、今読んでも全く違和感がない。 全てはポオから始まり、今の推理小説も、知らないうちにポオに影響を受けているんだろうと思う。 逆に、ポオの作品の要素が全くない推理小説ってあるんだろうか。 展開が面白かったし、時代設定が昔なのでワクワク感が得られた。 デュパンもルグランも、見事な名推理! 文豪はやっぱり魅力的で偉大。作品と作者解説も面白いのに加え、優れた文才をもっている。 推理小説というものが全く出てきていない時代に新しいジャンルの文学を切り拓くってすごすぎる。しかも面白い。 ポオを語りたいけど・・・きりがなくなってしまう。笑 訳者さんによって、印象も変わってくるだろうし違う本も読んでみたいな。ポオ、他の作品も読みたい!

Posted by ブクログ

2010/02/24

『モルグ街の怪事件』 モルグ街で起きた殺人事件。親子2人が被害者。ほとんど首を切られた母親、首を絞められ煙突に押し込まれた娘。外国語を話していたという容疑者の謎。オーギュスト・デュパンの推理。 『黄金のカブトムシ』 黄金のカブトムシを捕まえたルグラン。黒人の召使ジュピターととも...

『モルグ街の怪事件』 モルグ街で起きた殺人事件。親子2人が被害者。ほとんど首を切られた母親、首を絞められ煙突に押し込まれた娘。外国語を話していたという容疑者の謎。オーギュスト・デュパンの推理。 『黄金のカブトムシ』 黄金のカブトムシを捕まえたルグラン。黒人の召使ジュピターとともに海賊キッドの残した財宝を探す。黄金のカブトムシの謎。羊皮紙に隠された暗号。  2010年2月24日購入  2010年5月10日読了

Posted by ブクログ

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