- 中古
- 書籍
- 文庫
教育学入門(下) 講談社学術文庫
定価 ¥726
330円 定価より396円(54%)おトク
獲得ポイント3P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 1992/07/01 |
JAN | 9784061580282 |
- 書籍
- 文庫
教育学入門(下)
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
教育学入門(下)
¥330
在庫なし
商品レビュー
3
2件のお客様レビュー
だんだん説教くさくなってきて最後はよみとばし。7刷りになってるのでけっこう読まれたのかな。まあ長尾龍一先生の『法哲学入門』みたいな読みものふうの本ということなのかもしれないが、長尾本ほどおもしろくもない。
Posted by
教育とは「人を善くしようとすること」というような定義はさんざん出てきていて、ところでその「善さ」とはいったい何なのか?という疑問が当然出てくるのだが、この本で論じられていることは僕にはよく理解できなかった。そこで、僕なりの「善さ」の解釈は教育の「手細工モデル」「農耕モデル」の話...
教育とは「人を善くしようとすること」というような定義はさんざん出てきていて、ところでその「善さ」とはいったい何なのか?という疑問が当然出てくるのだが、この本で論じられていることは僕にはよく理解できなかった。そこで、僕なりの「善さ」の解釈は教育の「手細工モデル」「農耕モデル」の話とも絡んでくるが、「善さ」というものはこれと言ったものではなくて、教師と生徒が一緒になって探すもの、という感じじゃないかなと思う。 「数学と論理学」と他の学科の関係みたいな話がでてきていたが、確かにロジックの考え方を育てる上で数学という学科は重要な学科だと思う。しかし数学がとりわけ大事なのかなと考えると、僕は数学が専門だからとても大事な感じがするが、ほかの学科が専門の人はどのように考えるのだろうか。それともほかの学科の考え方に論理的な要素が少なすぎるのだろうか。
Posted by