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がれきの中で本当にあったこと わが子と語る東日本大震災
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がれきの中で本当にあったこと わが子と語る東日本大震災

産経新聞社【著】

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がれきの中で本当にあったこと わが子と語る東日本大震災

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 産経新聞出版/日本工業新聞社
発売年月日 2011/05/30
JAN 9784819111300

がれきの中で本当にあったこと

¥220

商品レビュー

4.2

6件のお客様レビュー

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2012/03/30

被災者の被災体験を 産經新聞が記事にし纏めたもの。 読む人によっては 感じ方が違うと思う。 涙をもって共感を寄せる人も入れば、 遠慮したくなる感情の方が強くなる 人もいるかもしれない。 ただ、人の体験や思いを 自分の中に取り込んでおくだけで 防災意識というのは芽生えるので...

被災者の被災体験を 産經新聞が記事にし纏めたもの。 読む人によっては 感じ方が違うと思う。 涙をもって共感を寄せる人も入れば、 遠慮したくなる感情の方が強くなる 人もいるかもしれない。 ただ、人の体験や思いを 自分の中に取り込んでおくだけで 防災意識というのは芽生えるので 「防災」 という観点から切り取ると、 また違った見え方がし、 示唆の多い本になると思う。

Posted by ブクログ

2011/12/29

これからも忘れてはいけない、いや忘れる事の出来ない東日本大震災。語るには、語るべき事が多すぎる大震災。この本は被災者の人間ドラマを描いたルポルタージュ。決して悲しみばかりの話ではないとはあるが、涙が止まらない。『お礼をしてもらいたくって助けたんじゃない。』とお年寄りを救った少年、...

これからも忘れてはいけない、いや忘れる事の出来ない東日本大震災。語るには、語るべき事が多すぎる大震災。この本は被災者の人間ドラマを描いたルポルタージュ。決して悲しみばかりの話ではないとはあるが、涙が止まらない。『お礼をしてもらいたくって助けたんじゃない。』とお年寄りを救った少年、『泣くのは後で言い』と公に生きる町長、娘を迎えに行きながら津波に飲みこまれた母を待つ幼い娘、家族を失いながらも被災者にエールを送る市職員、『日本の救世主になってください。』と送りだすハイパーレスキュー隊の妻・・・等々。自然は残酷だが、自然に生かされている現実。一日も早く復興し、普通の日常に戻れますように・・・。

Posted by ブクログ

2011/11/06

 東日本大震災の新聞記事を集めたもの。  そこに生きる人たち一人ひとりの思いや行動がつづられている。悲しいけれども、強く生きる人たちの希望が書かれている。

Posted by ブクログ

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