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国家の危機
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的場昭弘, 佐藤優【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ベストセラーズ
発売年月日 2011/05/27
JAN 9784584133194

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2019/05/31

第181回新宿セミナー@Kinokuniya】『国家の危機』(KKベストセラーズ)刊行記念「東日本大震災とマルクス」的場昭弘?佐藤優 的場昭弘写真.jpg佐藤優写真.jpg 地震、津波、原発事故―― この国家的非常事態の本質は思想問題だ。 マルクスだったら、この事態をどう見る...

第181回新宿セミナー@Kinokuniya】『国家の危機』(KKベストセラーズ)刊行記念「東日本大震災とマルクス」的場昭弘?佐藤優 的場昭弘写真.jpg佐藤優写真.jpg 地震、津波、原発事故―― この国家的非常事態の本質は思想問題だ。 マルクスだったら、この事態をどう見るか。 今、日本でマルクスを語らせれば一番面白い2人が、 この未曾有の国家的危機に際して、自然と人間、国家と 市民社会、そして、宗教、貨幣について縦横無尽に論じ合う。 講師プロフィール 的場昭弘(まとば あきひろ) 1952年、宮崎県生まれ。神奈川大学経済学部定員外教授。慶應義塾大学大学院経済学研究科博士課程修了、経済学博士。 著書に『超訳「資本論」』全3巻(祥伝社新書)、『一週間de資本論』(NHK出版)、『マルクスだったらこう考える』『ネオ共産主義論』(光文社新書)、『マルクスを再読する』(五月書房)、『未完のマルクス』(平凡社)、『マルクスに誘われて』(亜紀書房)、訳書にカール・マルクス『新訳 共産党宣言』(作品社)ほか多数。 佐藤 優(さとう まさる) 1960年、東京都生まれ。同志社大学大学院神学研究科修了後、外務省入省。作家・元外務省主任分析官。外交官を務めるかたわら、モスクワ国立大学哲学部、東京大

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2018/10/28

【由来】 ・正剛「日本という方法」から「単一民族神話の起源」をamazon検索したら関連本で。 【期待したもの】 ・これもマルクスらしい。「はじめてのマルクス」の補強になるかと。 ※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、...

【由来】 ・正剛「日本という方法」から「単一民族神話の起源」をamazon検索したら関連本で。 【期待したもの】 ・これもマルクスらしい。「はじめてのマルクス」の補強になるかと。 ※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。 【要約】 ・ 【ノート】 ・

Posted by ブクログ

2012/01/19

『資本主義の内在的論理を知るためにマルクスを読むこと以上に有益な方法はない。』佐藤優氏と的場昭弘教授による3.11以降のあり方についての対談本ですが、正直かなり難しいので読むには相当骨が折れます。 この本は佐藤優さんとマルクス研究をされている的場昭弘教授による3.11以降の日...

『資本主義の内在的論理を知るためにマルクスを読むこと以上に有益な方法はない。』佐藤優氏と的場昭弘教授による3.11以降のあり方についての対談本ですが、正直かなり難しいので読むには相当骨が折れます。 この本は佐藤優さんとマルクス研究をされている的場昭弘教授による3.11以降の日本を読み解く対談本です。しかし、内容はかなり専門的なものを含んでおりますので、確実に万人向けではありません。僕も正直な話、一読しても肝心要なことはあまりよく理解していないのかもしれません。それでも、この本に挑戦されてみたいという方はまず最初に正午とにまとめられている『論点』と『理解のためのポイント』をよく読んでから二人の対談をお読みになるとよいかと思われます。どんなことを対談で話しているかにつきましては目次を引用させていただきますと 《目次》 序 章 東日本大震災をマルクスで読み解く 第1章 変質する国家 第2章 マルクスと宗教性 第3章 社会主義はなぜ失敗したのか 第4章 『資本論』を読む 第5章 マルクスの可能性 というもので、日本の国難と将来。国家、宗教、貨幣、自然と、その超克の可能性についての徹底対論が繰り広げられています。ページの下のほうに用語の解説がありますけれど、正直言って、かなり難しいです。それでも、個人的には何とか3章から5章までは何とか彼らについていくことが出来たかなと、いうくらいです。基本的に、マルクスについて、入門書か何かを数冊読んでからのほうが理解はおそらく早いでしょう。特に第4章の『『資本論』を読む』第5章の『マルクスの可能性 』についてはそういえます。 時間がない方にはあまり進められる文献ではないんですが、3.11以降の世界の中で、自分がどのようにしてこれから生きていけばいいのかということを考えている方には、何らかのヒントが書かれているのではないでしょうかと、ここではそういう表現にとどめます。

Posted by ブクログ

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