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つながる図書館・博物館・文書館 デジタル化時代の知の基盤づくりへ
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つながる図書館・博物館・文書館 デジタル化時代の知の基盤づくりへ

石川徹也, 根本彰, 吉見俊哉【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京大学出版会
発売年月日 2011/05/26
JAN 9784130010061

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商品レビュー

4.5

3件のお客様レビュー

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2015/09/27

アーカイブズに関しては歴史資料の保管庫というような捉え方をしているが、東京大学大学院で図書館・博物館・文書館のそれぞれに対応する研究科の教授が進んでMLA連携を提唱するのはよいことだと思う。

Posted by ブクログ

2011/09/21

2011 9/21パワー・ブラウジング。筑波大学図書館情報学図書館で借りた。 2007年に東大で開かれたシンポジウムのまとめ・発展として書かれた本。 ざーっと全体を流し読みしただけだが、三種のバックグラウンド/現状説明から入りMLA連携の具体例の話、シンポジウムのまとめから具体的...

2011 9/21パワー・ブラウジング。筑波大学図書館情報学図書館で借りた。 2007年に東大で開かれたシンポジウムのまとめ・発展として書かれた本。 ざーっと全体を流し読みしただけだが、三種のバックグラウンド/現状説明から入りMLA連携の具体例の話、シンポジウムのまとめから具体的な提言にまで至っている+東大の本であり、「知の構造化」という背骨が各論の共通項として通っている印象。 2007年の段階で(シンポと前後して)すぐに出ていたらより面白かったかも知れない。

Posted by ブクログ

2011/06/19

専門バカに陥らないためには、少なくとも周辺分野の理解、成果の動向を常に見ている必要がある。しかもこう領域であればあるほど良い。その理解には周辺知識が必要になる。ただし、理解するだけでは研究には応用できない。自己の分野知識と関係づけて理解する必要がある。 関連付ける知の構造化力は個...

専門バカに陥らないためには、少なくとも周辺分野の理解、成果の動向を常に見ている必要がある。しかもこう領域であればあるほど良い。その理解には周辺知識が必要になる。ただし、理解するだけでは研究には応用できない。自己の分野知識と関係づけて理解する必要がある。 関連付ける知の構造化力は個人の知力、努力に依存する。 分類法とは、文献を定められた分類体系の中に位置づけることによって、その文献の永続的な所在を定めるとともにその文献へのアクセスを容易にすることである。 デジタルアーキビストという確立した身分がまだ日本にはない。

Posted by ブクログ

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