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戦わずして売り続ける最強営業の法則 4000名の経営トップが採用した
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戦わずして売り続ける最強営業の法則 4000名の経営トップが採用した

矢部大【著】

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戦わずして売り続ける最強営業の法則 4000名の経営トップが採用した

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 自由国民社
発売年月日 2011/05/20
JAN 9784426111182

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商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2011/10/22

 商談前の信頼を得るための考え方や姿勢またその方法など非常に参考になる。お客様を感動させる営業のサービスがよく研究されている。

Posted by ブクログ

2011/10/08

私は営業部には属していないのですが、営業と一緒に仕事をすることも多いので、営業部の苦労は傍から見ていて少しわかります。 わが社にしかない製品と言いたいところですが、競合メーカも同様の技術を持っていることもあり、他社品との差別化を顧客に示すことは容易ではなく、日々苦労しています...

私は営業部には属していないのですが、営業と一緒に仕事をすることも多いので、営業部の苦労は傍から見ていて少しわかります。 わが社にしかない製品と言いたいところですが、競合メーカも同様の技術を持っていることもあり、他社品との差別化を顧客に示すことは容易ではなく、日々苦労しています。 そのような私にとって、この本のタイトルにある「戦わずに売れる」というフレーズには興味が持てました。 業界や製品特性も異なるので、この本の内容がそのまま活用できるかどうかは難しいところですが、この本で伝えようとしているコンセプトは参考にできると思います。 特に、仕組み化を行うために、「30%変革という言葉を掲げること(p58)」、本当の答えは自分がつくりあげるものでなければならない(p93) 、1日3回自分を振り返る(p188)というポイントは参考になりました。 以下は気になったポイントです。 ・お客様の心のメカニズムは昔も今も変わっていない(p17) ・商品力が競合商品よりも弱く、価格を下げることができなくても売れる方法は、究極のサービスレベルを顧客に落とし込み、お客様との最高の関係を構築するシステムを作り上げること(p18) ・究極のサービスを単発で終わらせることなく、仕組み化(30%変革という言葉を掲げる)することがポイント(p20、58) ・成果を上げる人とあげない人の差は才能ではない、いくつかの習慣的な姿勢と、基本的な方法を身に着けているかどうかの問題(p29) ・物が売れない原因を自分の力で解決できるとすれば、まず自分の姿勢を変えることにあることを気づくべき(p35) ・自分が変わるぞ!という姿勢を3年の期間の中で、短期・中期・長期に分けて変わることを目標にする(p49) ・仕事の中身が向上していることを客観的に把握できるように、Q(品質)C(コスト)D(量・納期)M(モラール)の点から目標に対しての達成度を記録する(p74) ・何かを与えられたら、何かを返したくなるのが人の心理、なので、お客様に喜びを与えるという仕組みをつくることが最も大事(p78) ・「戦わずして勝つ」が本来の「戦略」の意味、戦う前から勝ちが見込めている場合は攻めに転じて、それ以外のときは、戦いの土俵に乗らないのも戦略(p81) ・モノを売るうえで大切なのは、商品への愛着と、売る側の営業と売られる側のお客様との関係性がポイント(p90) ・人のために何かをして感動を与えることに大きな喜びを手にする、それにより自分を変え、自分の魅力を磨くことになる(p110) ・お客様が予想していた行為の提供を見事に裏切ってあげること(p134、139) ・お客様へ簡単にできることは、お客様から簡単に忘れられる(p171) ・働くとは、自分の命の時間を削っていることを認識すると、心構えが変わってくる(p185) ・毎日のなかで、1日3回(昼食前、15時ころ、帰宅時)自分の仕事を反省することで、意識が変わり、仕事の質を格段に上げていくことができる(p188) ・思考の三原則は、1)長い目でみる、2)多面的、全面的にみる、3)考察するときは、根本的・原則的に考察する(p196) 2011年10月8日作成

Posted by ブクログ

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