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贖罪 新約聖書におけるその教えの起源
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贖罪 新約聖書におけるその教えの起源

マルティン・ヘンゲル(著者), 川島貞雄(著者)

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贖罪 新約聖書におけるその教えの起源

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本キリスト教書販売
発売年月日 2006/08/30
JAN 9784764280618

贖罪 新約聖書におけるその教えの起源

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2012/08/26

「atonementという概念が,一体いつから形成されたのか」という疑問について,色々と考察されたもの。 旧約聖書時代(イエス以前)では,誰かのために死ぬなんて行為に何ら価値は置かれていなかった。もっと言えば狂気的に映ったらしい。 となると,この贖罪こそがキリスト教の核となのか...

「atonementという概念が,一体いつから形成されたのか」という疑問について,色々と考察されたもの。 旧約聖書時代(イエス以前)では,誰かのために死ぬなんて行為に何ら価値は置かれていなかった。もっと言えば狂気的に映ったらしい。 となると,この贖罪こそがキリスト教の核となのか。でもユダヤ教徒であったイエスが,どうやって贖罪なんて異質なアイディアを持ったのか。 そもそもイエスが迫害されたのはラビが預言者を煙たがったからだけど,贖罪という概念にイエス自身がどこまで入れ込んでいたんだろう。 何にせよ,深く理解するには私の旧約聖書の知識が足りない。 きちんとした感想は後日改めて。

Posted by ブクログ

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