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危ない大学 最高学府の耐えられない軽さ 洋泉社MOOKデータでわかる日本の未来
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 洋泉社 |
発売年月日 | 2011/05/16 |
JAN | 9784862487131 |
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危ない大学
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商品レビュー
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3件のお客様レビュー
特に目新しいことはないとは言え、これだけきっちりと事実を突きつけられると・・・ 知人4名が執筆しているし。 これを受け入れられるか、そうでないかが分かれ道。 でも、結果は既に決まっているのかも知れない。
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自称うまくいっている,という大学の主張には注意が必要、ということを執筆している大学ジャーナリストがどの程度認識しているのだろうか、疑問に感じた。大学が用意したのではない一般学生の声を丹念に集める必要だろう。退学者の末路についての報告は、非常に興味深かった。
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今の大学が抱える問題を取り上げています。 これから100以上の大学が淘汰されていく時代です。 印象的だったのは諸星裕さんの記事の部分。 教授会については、あくまで審議する会であって、決定権は何も無いんですよね。 学校法人において決定権を有するのは理事長と学長。 ところが現実には...
今の大学が抱える問題を取り上げています。 これから100以上の大学が淘汰されていく時代です。 印象的だったのは諸星裕さんの記事の部分。 教授会については、あくまで審議する会であって、決定権は何も無いんですよね。 学校法人において決定権を有するのは理事長と学長。 ところが現実には教授会が大学の自治、学問の自由という錦の御旗の下、力を持っているわけです。 コーポレートガバナンスが不明確な組織です。 その他、海老原嗣生さんの記事もあり。諸星裕さんの記事も、基本的の他の著書と類似内容ですので、あまり目新しいところはありませんでしたが。
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