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超解読!はじめてのカント『純粋理性批判』 講談社現代新書
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超解読!はじめてのカント『純粋理性批判』 講談社現代新書

竹田青嗣【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2011/04/16
JAN 9784062880992

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商品レビュー

4.2

14件のお客様レビュー

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みんなの感想まとめ
  • カント哲学入門
  • 書き下ろし解説
  • 形而上学批判
  • 理性の限界
  • 認識論の探求
  • 先験的感性論
  • 現象と物自体
  • 知の全地平
  • 理論と実践の接点
  • 哲学的思考の深化

難解なカントの『純粋理性批判』をわかりやすく解説した入門書で、特に弁証論の整理が優れていると評価されています。著者は、カントの哲学が独断的な形而上学に対する批判であることを明確にし、現象界と物自体の関係についても触れています。感性論や論理学に関しては一部課題が指摘されていますが、全体としてカントの思想に対する理解を深める助けとなる一冊です。また、認識の限界や人間の理性の特性についても考察があり、道徳との関連性が示されています。繰り返しの反復効果もあり、読者はカントの核心的な概念を少しずつ理解していくことができるでしょう。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/06/12

純粋理性批判をとても分かりやすく解説してくれている。人間の認識には限界がある。今までの合理論vs懐疑論は人間の理性の認識の限界を十分に理解せず混同していたことから起こっていたのである。また、なぜ人間が客観的証明が不可能な理性の推論をするのかについては、道徳がキーワードになってくる...

純粋理性批判をとても分かりやすく解説してくれている。人間の認識には限界がある。今までの合理論vs懐疑論は人間の理性の認識の限界を十分に理解せず混同していたことから起こっていたのである。また、なぜ人間が客観的証明が不可能な理性の推論をするのかについては、道徳がキーワードになってくる。

Posted by ブクログ

2022/01/23

これを読んでも『純粋理性批判』は難解だ。原著の訳本を読んでも理解がいまいちであったが、本書の章末解説のおかげで、多少は、物言いと論理展開が見えてきたように感じる。次は『完全読解』のほうに挑戦するかな。

Posted by ブクログ

2021/08/23

こんなにわかりやすい哲学書を読んだのは初めて。西洋哲学はとかく用語が難解で挫折してしまうのだが、著者の絶妙な言い換えでスッと理解できるようになっている。 自分なりの理解としては、カントの功績は「哲学の限界」を示したことにあると思う。人間の認識能力を所与の条件として、人間が考えても...

こんなにわかりやすい哲学書を読んだのは初めて。西洋哲学はとかく用語が難解で挫折してしまうのだが、著者の絶妙な言い換えでスッと理解できるようになっている。 自分なりの理解としては、カントの功績は「哲学の限界」を示したことにあると思う。人間の認識能力を所与の条件として、人間が考えても仕方のないことが何か?を割と明確に示している。「それを言ったら形而上学に意味なんてあるの?」という気もするのだが、アプリオリという概念と合わせて人間の認識とはそういうものだ、という論理で貫かれていて清々しい。未だに「考えても仕方のないこと」に取り組んでいる哲学者が少なくないとのことだが、それもどこまでも原因を遡及していく理性の本性ということか。これではカントも浮かばれまい。

Posted by ブクログ

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