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飛鳥の都 シリーズ日本古代史3 岩波新書
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飛鳥の都 シリーズ日本古代史3 岩波新書

吉川真司(著者)

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飛鳥の都 シリーズ日本古代史3 岩波新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2011/04/22
JAN 9784004312734

飛鳥の都

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商品レビュー

3.9

21件のお客様レビュー

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2025/10/11

7世紀は日本の日本の船出の時代と言えるかもしれない。聖徳太子の活躍、大化の改新、白村江の戦い、壬申の乱・・。そのような波乱の時代の中で、飛鳥寺や法隆寺の創建、飛鳥大仏、高松塚古墳の壁画、万葉の歌などの文学芸術が展開される。この時代は魅力が尽きない。 今度、甘樫の丘から飛鳥の都を眺...

7世紀は日本の日本の船出の時代と言えるかもしれない。聖徳太子の活躍、大化の改新、白村江の戦い、壬申の乱・・。そのような波乱の時代の中で、飛鳥寺や法隆寺の創建、飛鳥大仏、高松塚古墳の壁画、万葉の歌などの文学芸術が展開される。この時代は魅力が尽きない。 今度、甘樫の丘から飛鳥の都を眺めてみようと思う。

Posted by ブクログ

2025/02/06

東アジア情勢の緊迫化に対応して、天智朝では臨戦体制が構築された。その後、情勢は緩和し天武朝では平時体制として、浄御原令の編纂に着手し、律令体制を確立してゆく。 中央の変化に呼応して、地方社会でも大きな変化が起きた。その具体事例として、岐阜県関市の弥勒寺遺跡が本書の最後で紹介されて...

東アジア情勢の緊迫化に対応して、天智朝では臨戦体制が構築された。その後、情勢は緩和し天武朝では平時体制として、浄御原令の編纂に着手し、律令体制を確立してゆく。 中央の変化に呼応して、地方社会でも大きな変化が起きた。その具体事例として、岐阜県関市の弥勒寺遺跡が本書の最後で紹介されている。 複弁蓮華紋軒丸瓦の白鳳寺院の様式を持つ弥勒寺と官衙遺構のセットが象徴的である。 また、飛鳥石神遺跡で発見された荷札木簡に記載のある「三野国ム下評大山五十戸」とは、この遺跡から東へ七キロほどのところに位置しているという。 七世紀の社会の変化、律令体制の確立を、中央と地方の両面から統一的に把握しようとする視点に、感銘を受けた。 最終章の締めくくり、藤原京に吹く明日香風の叙述は情緒的で感動した。

Posted by ブクログ

2024/12/10

飛鳥時代といえば聖徳太子がクローズアップされがちですが、その存在の背後にはグローバルな時代背景が広がっていました。そして奈良時代に向けて倭国がどのように変貌していったかという過度期の内実を知れる本書は実に刺激的です。

Posted by ブクログ

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