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怪談実話 FKB 饗宴(1) 平山夢明監修FKB 竹書房文庫
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怪談実話 FKB 饗宴(1) 平山夢明監修FKB 竹書房文庫

アンソロジー(著者), 平山夢明(著者), 黒木あるじ(著者), 黒史郎(著者)

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怪談実話 FKB 饗宴(1) 平山夢明監修FKB 竹書房文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 竹書房
発売年月日 2011/04/28
JAN 9784812445389

怪談実話 FKB 饗宴(1)

¥220

商品レビュー

3.3

6件のお客様レビュー

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2018/04/26

やはり合うひとと合わないひとがいる。福澤徹三さんは文章がいい。この本は作家の書いた小説感がめーっちゃあったので怖すぎなくて読みやすいです。

Posted by ブクログ

2017/06/18

この本を枕元に置いておいたら変な夢を見た気がする・・生首追いかけてくる感じの(笑) いろいろなホラーがあって楽しかったです。 うわああっっていう怖さよりもゾクゾクするような怖さが多くて面白かったです。 「黒猫」のお話にウルっとしました

Posted by ブクログ

2017/02/16

2017年、10冊目は、主に隙間読書用にしていた、16作家による実話怪談系アンソロジー。 今回は、フェイヴァリットの1人、平山夢明を筆頭に、真藤順丈、田辺青蛙、円城塔(は伊藤計劃の遺稿を引き継いだ『屍者の帝国』だが)と既読の作家が多数参加。さらに、未読だが、気になる作家の1人、...

2017年、10冊目は、主に隙間読書用にしていた、16作家による実話怪談系アンソロジー。 今回は、フェイヴァリットの1人、平山夢明を筆頭に、真藤順丈、田辺青蛙、円城塔(は伊藤計劃の遺稿を引き継いだ『屍者の帝国』だが)と既読の作家が多数参加。さらに、未読だが、気になる作家の1人、牧野修も。実話怪談界では著名な、黒史郎、黒木あるじ、福澤徹三も、というコトで読んでみました。 一口に実話怪談と言っても、書き手によってこうも異なるモノなんだなぁ……。自己体験モノ。物語化したモノ。一人称的語りモノ。……等々。 元々はバカボン鬼塚氏が、ラジオ番組で、「一人居酒屋の友には、実話怪談系がイイ」というのを聞いたのがきっかけで、隙間読書用にし始めた。実際、短い話も多く、隙間読書用には適している。一方、読後の印象はソレ程残らないというのが、正直なトコロ。 そんな中、黒史郎『放課後心中』、かでなれおん『怖い話のおばさん』あたりが、個人的には好み。

Posted by ブクログ

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