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撃論 富国強兵号(Vol.1 2011.4) いまだ放射能で滅んだ国は無し、原発よりも危険な中国に備えよ! OAK MOOK377
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オークラ出版(編者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 オークラ出版
発売年月日 2011/04/28
JAN 9784775516850

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2023/10/11

本ムックシリーズは現在不定期に八号まで刊行されているが、本書が創刊号になる。これまでのシリーズの方向性をざっくりとした印象で語ると、原発とTPPは推進、軍備増強と核武装支持、反中国・反朝鮮かつ親米といったところである。これは毎号寄稿している中川八洋氏の思想と近い。他の保守系雑誌と...

本ムックシリーズは現在不定期に八号まで刊行されているが、本書が創刊号になる。これまでのシリーズの方向性をざっくりとした印象で語ると、原発とTPPは推進、軍備増強と核武装支持、反中国・反朝鮮かつ親米といったところである。これは毎号寄稿している中川八洋氏の思想と近い。他の保守系雑誌とは異なったカラーがユニークだ。 多数の識者が寄稿していて、尖閣防衛、核武装と改憲、原潜配備、防衛産業、中国のサイバー世界、中国人の思考回路、ウィグルの歴史と実情、アジア諸国の意識、中国経済の危うさ、エネルギーのこれからなど様々な論点を提示して日本の課題と実情を論じていく。興味深い論考を挙げると、土屋大洋氏による「深く静かに潜航する中国のサイバー攻撃」がある。国の総力を挙げてサイバー戦争を世界に仕掛けていることに空恐ろしいものを感じた。放置しておくと大変なことになるだろう。酒井信彦氏による論考は大陸人の侵略性を論じたもので、慄然とする内容だ。彼らの不気味な意思は絶対に把握しておく必要がある。アリムラヨシヒロ氏によるアジア主義批判も酒井氏の論考に通じる重要な視点である。ほかにも蒙を啓かせる論文が数多く掲載されている。

Posted by ブクログ

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