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定本納棺夫日記
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 桂書房 |
発売年月日 | 2006/04/01 |
JAN | 9784903351032 |
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定本納棺夫日記
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商品レビュー
3.2
6件のお客様レビュー
著者は昔日の文学青年なので、ノンフィクションもあり昔の創作(小説)ありで、映画『おくりびと』の原作というより原案。納棺夫の実務経験談より「死とは何か」という思索にページが費やされている印象です。
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映画「おくりびと」のヒントになった作品。 浄土真宗が盛んな地域にうまれた著者の青春時代の彷徨から、納棺夫として人の死に際を観る者として感じた「死生観」が綴られている。 著者が、自分は映画にヒントを与えただけ・・との謙虚な態度が、この本を読むと納得する。 これはわかりやすい「...
映画「おくりびと」のヒントになった作品。 浄土真宗が盛んな地域にうまれた著者の青春時代の彷徨から、納棺夫として人の死に際を観る者として感じた「死生観」が綴られている。 著者が、自分は映画にヒントを与えただけ・・との謙虚な態度が、この本を読むと納得する。 これはわかりやすい「親鸞本」ではないか。
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映画「おくりびと」の原作本です。著者が納棺夫になったいきさつや、さまざまな事例など興味深く読みましたが、途中の宗教論?のくだりは難しくてよく理解できませんでした。
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