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世界一わかりやすい放射能の本当の話 正しく理解して、放射能から身を守る
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 宝島社 |
発売年月日 | 2011/04/20 |
JAN | 9784796683234 |
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世界一わかりやすい放射能の本当の話
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商品レビュー
3.7
3件のお客様レビュー
放射性物質が、放射線を発する能力が放射能。 毎日なんとなくニュースや新聞で見ていて、なんとなくわかったつもりでも、いざ自分で言葉にしようとすると難しい。=わかったつもりで全くわかってないってことだよね。 もうさけては通れない道。 今更ですが、しっかり勉強していろんな情報にま...
放射性物質が、放射線を発する能力が放射能。 毎日なんとなくニュースや新聞で見ていて、なんとなくわかったつもりでも、いざ自分で言葉にしようとすると難しい。=わかったつもりで全くわかってないってことだよね。 もうさけては通れない道。 今更ですが、しっかり勉強していろんな情報にまどわされないようにしないといけません。
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何を食べればいいのか?肉は?魚は?放射能を防ぐ5つの鉄則、内部被曝にならない方法。放射能のイロハから、素朴な疑問に答えるQ&Aにいたるまで。この価格とサイズでよくこれだけ詰め込んだなと思いました。 このシリーズはずっと読みたかったもので。これからおいおい紹介をしていき...
何を食べればいいのか?肉は?魚は?放射能を防ぐ5つの鉄則、内部被曝にならない方法。放射能のイロハから、素朴な疑問に答えるQ&Aにいたるまで。この価格とサイズでよくこれだけ詰め込んだなと思いました。 このシリーズはずっと読みたかったもので。これからおいおい紹介をしていきたいと思います。目次をここに紹介させていただくと 第1章 放射能はどれだけ危険? ・放射線、放射能、放射性物質の違いとは? ・放射線のいろいろ ・内部被曝と外部被曝の違い ・内部被曝の本当の怖さ 第2章 誰も教えてくれない素朴な疑問 ・暫定規制値って何? ・乳児や子どもが危ないのはなぜ? ・なぜ、ほうれん草が危ないの? ・魚の安全性は? ・低線量の長期被曝でも影響はないの? 第3章 放射能はこうやって防げ! ・外出時は防じんマスクで防御 ・雨水にはぬれないようにする ・安全な水はどこにある? ・セシウム137の対策に有効な医薬品 ・昆布等の海草を食べよう 第4章 事故は起きた! これからどうなる? ・植物のチカラが有望視されている ・懸念される避難住民への差別 ・廃炉・解体費用は増加の一途、それが電気代に乗せられる? ほか であり、目一杯詰め込まれたものです。 僕はほとんどテレビを見ないので、今の原発事故に関する報道が今、どこがどうなっているのかよくわかりませんけれど、本当にこういう情報を知る手がかりになると思いますし、薄くて手ごろな価格ですし、読むのにもそんなに時間はかかりませんでしょうし、できることなら、今の一家に一冊ずつ、このシリーズをそろえていただければ、なんていうことを考えています。 放射能がここまで脅威となっているのは事実以上に僕も含めて「わからないこと」が多いからではないかと思っています。ここには具体的なことしか書かれていません。特に後半部の「放射能から身を守る」というくだりにはやはり、なるほどな、とは思いました。こういうことには正しい知識をみにつけて対処する、ということが何よりも大事だと、僕は考えます。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
放射能について、正しい知識を素人でも分かり易く、 読み易く書いています。 (以下本書より) 原発で事故が発生すると、放射性物質が外部に放出され、 大気中を漂いながら拡散します。 ガス状、または粒子状の放射性物質は、風にのって煙や雲のように流れていきます。 これを放射性ブルームといいます。 (略)これらによって、原発の外でも外部被曝や内部被曝が発生してしまうのです。 ※雨の時は外出せず外出してもぬれないように ウランやプルトニウムは重い元素なので 通常の原発事故ではあまり拡散せず、 それほど心配する必要はありませんが、 放射性ヨウ素などは、かなり広範囲に拡散します。 福島の原発事故においても、 すでに世界各国で微量ながら検知されています。 空気中に放射性物質が漂っている時に雨が降りますと、雨と一緒に放射性物質が落ちてきます。 福島第一原発の事故のようなケースでは、 ウランやプルトニウムが首都圏にまで飛び散るようなことはなく、 広島での原爆のような『黒い雨』とは違うので安心してください、 ですが、上空を放射性プルームが通過しているときに雨が降った場合などは、これを避けた方が無難です。(中略) どうしても、外出が必要な時は、長靴にレインコート、大きめのカサを用意し、ポリ手袋をして、体に雨水が触れないようにしましょう。 雨にぬれた場合は、できるだけ早くシャワーなどで体を洗い、それができないときは、ぬれたタオルで体をふきます。(中略) これらの対処は、室内退避の指示が出ている地域などでは必ず実行すべきですし、それ以外の地域であっても、事故が続いている間は、雨にぬれないようにしましょう。
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