1,800円以上の注文で送料無料

男と女の資本主義
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

男と女の資本主義

松岡正剛(著者)

追加する に追加する

男と女の資本主義

定価 ¥13,062

4,070 定価より8,992円(68%)おトク

獲得ポイント37P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 求龍堂
発売年月日 2006/10/01
JAN 9784763006530

男と女の資本主義

¥4,070

商品レビュー

0

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2015/07/20

おすすめ資料 第14回感性の大河と知性の森林への旅立ち(2007.3.2)   司書のおすすめサイト(2007年2月23日付)で紹介しました「千夜千冊マップ」のコーパス「千夜千冊」が出版されています。 松岡正剛『千夜千冊』(求龍堂)、本文全7巻には2000年2月23日の第一夜の中...

おすすめ資料 第14回感性の大河と知性の森林への旅立ち(2007.3.2)   司書のおすすめサイト(2007年2月23日付)で紹介しました「千夜千冊マップ」のコーパス「千夜千冊」が出版されています。 松岡正剛『千夜千冊』(求龍堂)、本文全7巻には2000年2月23日の第一夜の中谷宇吉郎『雪』から第一一四四夜の柳田國男『海上の道』までが「まるで世界を編集しているようでした」と著者に言わしめた難作業をとおして、まったく新しい組み立て方で収められていて第8巻目は「書物たちの記譜」と副題された非常にユニークな仕掛けを持った解説・索引・年表となっています。   WEB上で書き継がれた「千夜千冊」が、いかにして『千夜千冊』となったか、『グーテンベルクの銀河系』でマクルーハンが展開した活字メディアと電子メディアの可能性、「メディアはメッセージである」という有名な言葉のように「書物」それ自体がメッセージなのだということを『千夜千冊』を読むものは否応無く納得させられてしまいます。 「組みの美学」や「ダブルページ」というフォーマットなど独特のアフォーダンスを持つ「書物」というものを電子メディアと比較しながら再度考えてみるためにも非常に意味深い資料です。 『千夜千冊』にふれた、著者と福原義春氏の「書物会記」という対談が『図書』(岩波書店)2007年1月号に載っていますので興味のある方はそちらもご一読ください。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品