![老いと勝負と信仰と ワニブックスPLUS新書](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001654/0016542200LL.jpg)
- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 新書
- 1226-08-08
老いと勝負と信仰と ワニブックスPLUS新書
![老いと勝負と信仰と ワニブックスPLUS新書](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001654/0016542200LL.jpg)
定価 ¥836
110円 定価より726円(86%)おトク
獲得ポイント1P
在庫わずか ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
![](/library/dummy/img-pickUp01.jpg)
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
2/21(金)~2/26(水)
![](https://content.bookoff.co.jp/assets/images/banner/campaign/limited/blank-750-120.png)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ワニプラス/ワニブックス |
発売年月日 | 2011/04/15 |
JAN | 9784847060359 |
![](https://content.bookoff.co.jp/assets/images/banner/campaign/limited/blank-680-160.png)
![](/library/dummy/img-pickUp01.jpg)
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
2/21(金)~2/26(水)
- 書籍
- 新書
老いと勝負と信仰と
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
老いと勝負と信仰と
¥110
在庫わずか
ご注文はお早めに
商品レビュー
3.5
8件のお客様レビュー
加藤一二三九段がまだひふみんとして人気を博す前に書かれた新書。思っていたよりかなり本気のクリスチャンぶりにびっくり。同じカトリックとして興味深く読みました。将棋についての解説は今ひとつ分からなかったのですが、聖書をしっかり読み込んでおられたりクラシック音楽への造詣の深さなど意外な...
加藤一二三九段がまだひふみんとして人気を博す前に書かれた新書。思っていたよりかなり本気のクリスチャンぶりにびっくり。同じカトリックとして興味深く読みました。将棋についての解説は今ひとつ分からなかったのですが、聖書をしっかり読み込んでおられたりクラシック音楽への造詣の深さなど意外なひふみんがたくさんでした。家族をとても大切にされているんだなあと微笑ましかったです。「老い」については付け足したタイトル感がありました。
Posted by
カトリック信徒である元名人の著者が、主に自身の信仰や人生観についてを語るという感じの本だった。将棋の話題も当然あるものの、そういう話題は他の著作と比べるとやや控え目になっている。軽く読める感じながらも、祈りや信仰は努力の放棄や理性の敗北ではないということをしっかり教えてくれる。ま...
カトリック信徒である元名人の著者が、主に自身の信仰や人生観についてを語るという感じの本だった。将棋の話題も当然あるものの、そういう話題は他の著作と比べるとやや控え目になっている。軽く読める感じながらも、祈りや信仰は努力の放棄や理性の敗北ではないということをしっかり教えてくれる。また語り口に押し付けがましさがないので、キリスト教徒でない人にも受け入れやすい内容だと思う。
Posted by
棋士で騎士の著者が語る、将棋と信仰の話。 本人も書いている通り、「老い」の話はない。誰がタイトルつけたんだ。 軽い読み物としていい具合。 私は将棋もキリスト教もほとんど知らないので若干よみづらい。 棋譜を出した後に、将棋を知らない人には暗号のように見えるでしょうが云々と書いてあ...
棋士で騎士の著者が語る、将棋と信仰の話。 本人も書いている通り、「老い」の話はない。誰がタイトルつけたんだ。 軽い読み物としていい具合。 私は将棋もキリスト教もほとんど知らないので若干よみづらい。 棋譜を出した後に、将棋を知らない人には暗号のように見えるでしょうが云々と書いてあった。まったくだ。 でも理解できないなりに面白くはある。 キリスト教豆知識みたいな部分も興味深かった。 イスラエルの由来とか、「(しつこく)求め(続け)れば与えられる」とか。 私は終りのあるものが好きだ。期限付きなら安心できるし耐えられる。 でもこの人は、将棋や信仰には終りがないから嬉しいという。 終りがないことは私にとっては無間だけど、本当は無限なのか。 もう結構な年齢なのに、タイトル戦の説明のときに「まだ優勝したことはない」とあって現役なんだなあと思った。 でも、その道をいく人の話というのは面白い。
Posted by