1,800円以上の注文で送料無料

瑠璃の風に花は流れる 闇の聖王 角川ビーンズ文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

瑠璃の風に花は流れる 闇の聖王 角川ビーンズ文庫

槇ありさ【著】

追加する に追加する

瑠璃の風に花は流れる 闇の聖王 角川ビーンズ文庫

定価 ¥544

110 定価より434円(79%)おトク

獲得ポイント1P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

11/26(火)~12/1(日)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/角川グループパブリッシング
発売年月日 2011/03/30
JAN 9784044471170

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

11/26(火)~12/1(日)

瑠璃の風に花は流れる 闇の聖王

¥110

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2011/04/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

12巻目はクライマックス直前。次巻が最終巻のようです。 前巻の最後で失踪してしまった芦琉を追って、緋奈たちは黒嶺に戻りましたが、結局緋奈が芦琉と顔を合わせたのは、幻みたいな黒芦琉との再開1度だったのは残念です。 でも、これまでチラチラ名前だけは出てきていた芦琉の母である黒嶺王妃や短編集で出て来ていた光夜の姉や光夜の母など、新キャラがやっと出てきて、何故黒嶺王妃が城にいないのかっていうのも明らかになりました。 あと、前巻で出て来ていた、水面に映った緋奈にそっくりな女の子ですが、彼女が黒嶺王家の先祖にあたる雛瑚と判明しました。 この巻の「序」の内容はもしかしたら、雛瑚を愛していた陽斗が雛瑚を失ってから闇になったってことなのかな? 書かれてなかったから、気になります。 芦琉の中の闇をどうすればいいのか。 中々対処が見つからない中、緋奈が出したのは、芦琉の中の闇を自分に取り込むことでしたが、最後に緋奈が芦琉を救う方法として光夜と塊斗に「芦琉は殺せなくても私は殺せるわよね?」って言ったんですけど、もしかして、芦琉の闇を引き受けて死ぬつもりなんでしょうか。。。 もし芦琉の中の闇がなくなっても、緋奈が死んでいたらなんにもならないとは思うんですけどねー。 次巻は2011年秋頃発売だそうです。 今はまだ春。内容忘れてしまいそうですね。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品