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字幕の名工 秘田余四郎とフランス映画
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 白水社 |
発売年月日 | 2011/04/07 |
JAN | 9784560081259 |
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字幕の名工
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商品レビュー
3.5
3件のお客様レビュー
字幕としての翻訳っていう観点に触れて、改めて言葉の選択って奥が深いと思った。私の好きなフレンチカンカンもこの方の訳だったのね。「天井桟敷の人々」は是非観たい。フランス映画は元々好きなところ、素敵な繋がりで出会えた本。舞台に身近な所があったのも、読んでて楽しかった理由の一つ。いろん...
字幕としての翻訳っていう観点に触れて、改めて言葉の選択って奥が深いと思った。私の好きなフレンチカンカンもこの方の訳だったのね。「天井桟敷の人々」は是非観たい。フランス映画は元々好きなところ、素敵な繋がりで出会えた本。舞台に身近な所があったのも、読んでて楽しかった理由の一つ。いろんな人の伝記を読むのって面白いなぁ。
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一番忙しかった時期の秘田の翻訳料は、一ヶ月で当時の学卒の新入社員三年分だったというのだから豪勢な話。 秘田が翻訳会社を興したが経営者としては失格で、大量に属していた翻訳家(篠原慎など)を引き抜いたのが、今の東北新社というのがおもしろい。
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秘田余四郎本人も面白い人物だが、どうも川喜多長政の方に惹かれがちになる。いずれにしても、秘田本人はもとより、交友のあった人々も今じゃお目にかかれない「昭和の人」たちだ。
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