1,800円以上の注文で送料無料

字幕の名工 秘田余四郎とフランス映画
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

字幕の名工 秘田余四郎とフランス映画

高三啓輔【著】

追加する に追加する

字幕の名工 秘田余四郎とフランス映画

定価 ¥2,640

990 定価より1,650円(62%)おトク

獲得ポイント9P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 白水社
発売年月日 2011/04/07
JAN 9784560081259

字幕の名工

¥990

商品レビュー

3.5

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2012/04/14

字幕としての翻訳っていう観点に触れて、改めて言葉の選択って奥が深いと思った。私の好きなフレンチカンカンもこの方の訳だったのね。「天井桟敷の人々」は是非観たい。フランス映画は元々好きなところ、素敵な繋がりで出会えた本。舞台に身近な所があったのも、読んでて楽しかった理由の一つ。いろん...

字幕としての翻訳っていう観点に触れて、改めて言葉の選択って奥が深いと思った。私の好きなフレンチカンカンもこの方の訳だったのね。「天井桟敷の人々」は是非観たい。フランス映画は元々好きなところ、素敵な繋がりで出会えた本。舞台に身近な所があったのも、読んでて楽しかった理由の一つ。いろんな人の伝記を読むのって面白いなぁ。

Posted by ブクログ

2011/12/06

一番忙しかった時期の秘田の翻訳料は、一ヶ月で当時の学卒の新入社員三年分だったというのだから豪勢な話。 秘田が翻訳会社を興したが経営者としては失格で、大量に属していた翻訳家(篠原慎など)を引き抜いたのが、今の東北新社というのがおもしろい。

Posted by ブクログ

2011/09/24

秘田余四郎本人も面白い人物だが、どうも川喜多長政の方に惹かれがちになる。いずれにしても、秘田本人はもとより、交友のあった人々も今じゃお目にかかれない「昭和の人」たちだ。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品