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敗者の錯覚 あなたの努力が実らない40の理由
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敗者の錯覚 あなたの努力が実らない40の理由

鈴木信行【著】, 日経トップリーダー【編】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日経BP社/日経BPマーケティング
発売年月日 2011/04/08
JAN 9784822264253

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商品レビュー

3

6件のお客様レビュー

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2019/06/12

敗者(平凡な経営者)について、傾向が示されている 共感できる部分と、心に刺さる部分があり、いまの自分の仕事と重ね合わせて考えさせられる。

Posted by ブクログ

2013/11/14

「敗軍の将、兵を語る」の様な具体的な話が載っているのかと思ったが違った。 ビシッと来るフレーズが多く面白い上に勉強になった。 正直これを読んで自分行動を振り返ると、ちょっと考えなくては思う個所がいくつもあったので今後行動する際に気をつけて行こうと思う。 ・「なるべくやれ」と言...

「敗軍の将、兵を語る」の様な具体的な話が載っているのかと思ったが違った。 ビシッと来るフレーズが多く面白い上に勉強になった。 正直これを読んで自分行動を振り返ると、ちょっと考えなくては思う個所がいくつもあったので今後行動する際に気をつけて行こうと思う。 ・「なるべくやれ」と言う指示では誰も動かない。これは部下を信用しているのではなくリーダとしてやるべき仕事を怠っている。 ・平凡な経営者の正解率が低いのは往々にして考え始めるのが遅いからだ。期限ギリギリになって検討を開始し、期限ギリギリになって結論を出す。 ・トップとして失敗の報告に対する最も正しい行動は”仏の顔”で報告を受け止め”鬼の形相”で再発防止策を練る。 ・「時代の先」を読むことは天才か超能力者しかできないが、「時流」を読むことは誰でもできる。 ・トップが現場に行く事時代は実は何も価値を生まない。現場に行った結果業績向上に結び付く行動をとって初めて成果が生まれる。 ・独創性より、まずは上手にまねできるようになる ・すぐ「検討」しても勝てない。すく「検証」しないとダメ ・上司にとって致命的なのは部下から「嫌われる事」ではなく「がっかりされる事」 ・人間は大きなミスを見落としやすく、同時にい小さなミスも見逃すものなのだ。 ・「けんかの数」をへらすより、「仲直りの数」を増やす方が相手の距離はずっと縮まる。 ・行動しなければ「仮説」はいつまでたっても「仮設」 ・平凡な経営者程慎重に決断して雑に検証する。

Posted by ブクログ

2012/05/11

本日ご紹介する本は、 ”考え方の違い”について比較したもの。 日々の仕事において ありがちな事がらを取り上げて 勝者と敗者の考え方の違いを取り上げおり、 新たな気づきが得られる1冊です。 「顧客を増やす近道」 ”顧客を増やす”というと 営業にまわる回数を増やしたり、 ...

本日ご紹介する本は、 ”考え方の違い”について比較したもの。 日々の仕事において ありがちな事がらを取り上げて 勝者と敗者の考え方の違いを取り上げおり、 新たな気づきが得られる1冊です。 「顧客を増やす近道」 ”顧客を増やす”というと 営業にまわる回数を増やしたり、 PR、宣伝を行ったり、 といったことを考えてしまいがちです。 顧客を増やす一番の近道は 自社の魅力を地道に引き上げること。 魅力がない会社、商品を宣伝すればするほど 逆効果になります。 「確認」 確認の際は、「大局」と「細部」を 重点的にチェックします。 できたモノが、全体の中で結果を出すように できあがっているのか。 あくまでも全体としてどうかが重要です。 また、細部も重要です。 そのときは取るに足らない些細な気になることが あとあと、大きな問題になることは良くあります。 「自分目線と相手目線」 「自分がいかに優れているか」ではなく 「あなたにこんなメリットを提供できる」 という点を強調することが大切です。 どんなに優れた技術でも、 それが役に立たない人にとっては 何の意味もありません。 ぜひ、読んでみてください。 ◆本から得た気づき◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ なるべくやれという指示では、結局誰も動かない 早く考える=ギリギリになって検討し、ギリギリで結論を出すと正解率は低くなる 社内の問題を放置しない=失敗の報告は仏の顔で、再発防止は鬼の形相で 顧客を増やす近道=自社の魅力を地道に引き上げる 「すぐ検証」-> 検討=あれこれ調べ考えること 検証=行動を起こし、事実を確認すること 失敗とつきあいながら、3勝2敗でのりきっていく 確認の際は、「大局」と「細部」を重点的にチェックする 「自分がいかに優れているか」ではなく「あなたにこんなメリットを提供できる」という点を強調する 会社を伸ばす経営者は、目の前の魚を数え、いなくなったらつり場所を変える ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆目次◆ ●「なるべくやれ」という指示では結局、誰も動かない ●「ギリギリまで考える」と「ギリギリになって考える」は違う ●失敗の報告を聞いて「怒るだけ」は最悪 ●「時代の先」が読める経営者などいない ●現場に行くだけでは「現場主義」にはならない ●心配している時間ほど無駄な時間はない ほか ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆マインドマップ◆ http://image02.wiki.livedoor.jp/f/2/fujiit0202/a9e4bd9c105b39f8.png  

Posted by ブクログ

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