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京料理の品格 おもてなしの気くばりこだわり
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京料理の品格 おもてなしの気くばりこだわり

朝尾朋樹(著者)

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京料理の品格 おもてなしの気くばりこだわり

定価 ¥1,650

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川グループパブリッシング
発売年月日 2011/03/01
JAN 9784046532367

京料理の品格 おもてなしの気くばりこだわり

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商品レビュー

3

3件のお客様レビュー

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2013/01/17

馳走高月の主人である朝尾朋樹による、「京料理とは何か」を独自の経験を元に主観と判断で定義付けを行うエッセイ。 文中で鮪などもってのほかと言いつつ、写真付きで鮪を使った料理が紹介されているなど、それはどうよ、、と思うところもありましたが、概ね勉強になりました。が、京料理とは何かを知...

馳走高月の主人である朝尾朋樹による、「京料理とは何か」を独自の経験を元に主観と判断で定義付けを行うエッセイ。 文中で鮪などもってのほかと言いつつ、写真付きで鮪を使った料理が紹介されているなど、それはどうよ、、と思うところもありましたが、概ね勉強になりました。が、京料理とは何かを知るには、このようなエッセイよりも歴史を勉強しないといけないことを実感しました。

Posted by ブクログ

2012/01/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「食べる者が気遣う必要なく、自然に食べ終えられるよう調理すべきことこそ、京懐石がもっとも求める日本の食文化のあるべき姿であろう。」とあるが、この本を読むと、こちらの背筋もピンとしてきて、自分の日頃の食生活を省みてしまった。筑前煮の盛り付け方には「う~ん」とうならされ、お豆腐の切り方は参考になった。 料理人の若者へ―の「心得、自覚、身なり」は、なんとも厳しい…。

Posted by ブクログ

2011/04/04

「京料理」と「京懐石料理」の定義づけに挑んだ本。 経験に裏打ちされた言葉がちりばめられていて楽しい。京都で何を食べるかは一番難しい選択だといつも思っている。

Posted by ブクログ

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