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ゲームセンター文化論 メディア社会のコミュニケーション
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ゲームセンター文化論 メディア社会のコミュニケーション

加藤裕康【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新泉社
発売年月日 2011/03/29
JAN 9784787710185

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ゲームセンター文化論

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商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2026/04/11

この本は、アーケードゲームの紹介ではなく、タイトル通り「ゲームセンターの文化」に焦点を当てた内容です。コミュニケーション・ノートや掲示板、プリクラといった、ゲームセンターならではの交流の形が丁寧に描かれています。 ゲームセンターは長らく斜陽産業と言われ続けていますが、その背景に...

この本は、アーケードゲームの紹介ではなく、タイトル通り「ゲームセンターの文化」に焦点を当てた内容です。コミュニケーション・ノートや掲示板、プリクラといった、ゲームセンターならではの交流の形が丁寧に描かれています。 ゲームセンターは長らく斜陽産業と言われ続けていますが、その背景には、コミュニケーションの場がSNSなどのネット空間へと大きく移り変わった影響が大きいように感じます。 そんな中でも、ゲームセンターは「現実空間での学校や会社以外の居場所」の一つとして機能してきた点に、改めて大きな価値があると読みながら強く実感しました。

Posted by ブクログ

2011/09/23

確認先:川崎市立麻生図書館 首都圏近郊におけるゲームセンターに集うYA(ヤングアダルト)層の動作研究であり、エスノグラフィ研究ともいえる一冊。しかしそこに見えるのは人間関係でも非行問題でも社会階級問題でもなく、「なんだかんだ言われているけれど実際の現場はどうなっているのだろうか...

確認先:川崎市立麻生図書館 首都圏近郊におけるゲームセンターに集うYA(ヤングアダルト)層の動作研究であり、エスノグラフィ研究ともいえる一冊。しかしそこに見えるのは人間関係でも非行問題でも社会階級問題でもなく、「なんだかんだ言われているけれど実際の現場はどうなっているのだろうか」という素朴な疑問に従った淡々とした報告である。 文化論、と銘打っているが本書が「カルチュラルスタディーズ」や文化人類学の影響にあるとは思えず、むしろ文化という言葉の定義への無効申し立てに近い対応が見えてくる。 そしてそうであるがゆえに、今一歩踏み込めた研究になっていない点が惜しまれる点であろう。そう、実際にきているYA当事者の声が聞こえないのである(ゲームセンターでの従業員→感情労働者の声は一部採録されているが)。

Posted by ブクログ

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