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クレープを二度食えば リュウC
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 徳間書店 |
発売年月日 | 2011/04/13 |
JAN | 9784199502439 |
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クレープを二度食えば
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クレープを二度食えば
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商品レビュー
3.7
11件のお客様レビュー
タイムリープものの話題でちょこちょこ名前が出てくる表題作「クレープを二度食えば」どんなものか気になって読んでみました。 …あれ? これ読んだことあるぞ。 初出・進研ゼミに連載とのことで、俺初出の時に読んでたんだなぁ。 今読むと、残念ながら当時の時代感が強すぎて、ちとキビシイ。 逆...
タイムリープものの話題でちょこちょこ名前が出てくる表題作「クレープを二度食えば」どんなものか気になって読んでみました。 …あれ? これ読んだことあるぞ。 初出・進研ゼミに連載とのことで、俺初出の時に読んでたんだなぁ。 今読むと、残念ながら当時の時代感が強すぎて、ちとキビシイ。 逆に、表題作以外のものはなかなか良かった。 古い方の作品は九井諒子さんの短編に通じるものがあります。 個人的に運命(?)を感じてしまったのが「カットバック」。 いまちょうど梶尾真治「時尼に関する覚え書」と七月隆文「僕は明日、昨日のきみとデートする」を比べながら読み返していたところなので、あまりにもタイムリー。何を言ってるかわからない人は、読んでみてくださいね。
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日経ビジネスオンラインでとり・みき氏は記事を(ってかエッセイ?)書かれていて、その中で出てきたのもあって衝動買ってしまったのですが(ハルヒの長門の百冊とやらはあとがきで知った)。 これは……いい!! リリカルと書かれてご本人も照れておられたが、なんとも甘酸っぱいSFメインの短編集...
日経ビジネスオンラインでとり・みき氏は記事を(ってかエッセイ?)書かれていて、その中で出てきたのもあって衝動買ってしまったのですが(ハルヒの長門の百冊とやらはあとがきで知った)。 これは……いい!! リリカルと書かれてご本人も照れておられたが、なんとも甘酸っぱいSFメインの短編集。 どれも良いが、やはり表題の「クレープを二度食えば」が一番グッと来る。 なんというか「夏への扉」とか「たんぽぽ娘(某古書店の話で図書館の予約がパンクしたアレ)」を読んだときの甘酸っぱさを思い出した。 SF的にどうかとかそういうのは置いておいて、とにかく「好き」な短編集。
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収録作品(カッコ内は初出年数) ■もうひとつの転校生('08) ■望楼('03) ■クレープを二度食えば('92) ■砂浜のメリークリスマス('87) ■羽根の塔('85) ■カットバック('85) ■銀河ネットワーク...
収録作品(カッコ内は初出年数) ■もうひとつの転校生('08) ■望楼('03) ■クレープを二度食えば('92) ■砂浜のメリークリスマス('87) ■羽根の塔('85) ■カットバック('85) ■銀河ネットワークで歌を歌ったクジラ('83)
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