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未知の記憶 スタンダード・エディション
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未知の記憶 スタンダード・エディション

中川勝彦【作・絵】

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未知の記憶 スタンダード・エディション

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 復刊ドットコム
発売年月日 2011/03/17
JAN 9784835445854

未知の記憶

¥550

商品レビュー

2.5

3件のお客様レビュー

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2022/05/29

中川翔子さんの父、中川勝彦さんが病床で書き上げた絵本だというので、どのような内容なのか、興味があって読んでみました。 正直言って文章は、ですます調や、~だ、の断定調が混ざっていたり、言葉遣いとして成り立っていなかったり、急に誰かの名前が飛び出してきて誰だか分からなかったり、大地...

中川翔子さんの父、中川勝彦さんが病床で書き上げた絵本だというので、どのような内容なのか、興味があって読んでみました。 正直言って文章は、ですます調や、~だ、の断定調が混ざっていたり、言葉遣いとして成り立っていなかったり、急に誰かの名前が飛び出してきて誰だか分からなかったり、大地のダチョウの話なのに急にイルカが出てきたりと、かなり読んでいて混乱し、また話の内容も最後までよく理解できないまま読み終えてしまいました。 きっと、作者の頭の中のイメージがそのまま話になったのかと思います。 絵と自筆の文章が一緒になっているので、読み返して手直しするなどなく、勢いにのって書かれたのがそのままの姿で出版されたのではないかと推測します。 ただ、絵はとても勢いがあって、色使いや構成など、どれも素敵でした。 本の内容は難しくてよくわからなかったけれど、絵は観ていて楽しめました。

Posted by ブクログ

2019/06/19

中川翔子さんの父、白血病を発症した中川勝彦さんの本 故・中川勝彦さんが病状で描いた絵本が2/14放送の「ビビット」で紹介され話題に。

Posted by ブクログ

2011/10/08

1994年に亡くなられた中川勝彦sanの絵本。ちぎり絵に水彩絵の具で描かれた、自然や動物。命ある全てのモノへの愛情が感じられました。愛娘の中川翔子sanも応援してます。

Posted by ブクログ