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会社でパッとしない人の「うだつ」の上げ方 “好きなこと"で人生一発逆転
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 東洋経済新報社 |
発売年月日 | 2011/03/24 |
JAN | 9784492044186 |
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会社でパッとしない人の「うだつ」の上げ方
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商品レビュー
4.5
3件のお客様レビュー
大まかにざっくりまとめると、得意な分野を磨いてブログで情報を発信して自己プロデュースしようということ。 確かにネットが発達したのでそういうことが可能な時代となりました。 しかし、だれでもが成功するというわけではないでしょう。 例えば私も長年HPやブログやツイッターを続けて...
大まかにざっくりまとめると、得意な分野を磨いてブログで情報を発信して自己プロデュースしようということ。 確かにネットが発達したのでそういうことが可能な時代となりました。 しかし、だれでもが成功するというわけではないでしょう。 例えば私も長年HPやブログやツイッターを続けていますが、反応はおろかアクセスすらありません。 20世紀少年少女SFクラブ https://sfklubo.net/ OLDIES 三丁目のブログ https://diletanto.hateblo.jp/ 万年週末占い研究青年の覚え書き http://iching.seesaa.net/ 市井學人(護憲派ディレッタント)のツイッター https://twitter.com/aryamashoukai しかし、やらないよりはやった方が成果が出る確率は上がります。 例えアクセスはなくても、アクセスの上がる工夫をしていくことが重要です。 ところで、本書の38ページに 「好きを極めてうだつを上げた方々の一例」 という一覧表があり、23人のサイトが紹介されています。 自転車通勤や秘境駅や珍寺など色々あるもんですね。 極めれば著名になり、本も出版できるのです。 目指そう!次のニッチの星!! https://diletanto.hateblo.jp/entry/2020/05/21/202944
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著者の成功までのアイデア盛り沢山。 確かにどんなところにチャンスやニーズがあるかを意識することが大事だな。
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第1章 「好き」を極めてうだつを上げた人たちの秘密 ――3人の「うだつ上げ」成功者に見る成功の秘訣 第2章 自分という商品を作る! ――「うだつ上げ」商品開発戦略・準備編 第3章 ブログで商品に磨きをかける! ――「うだつ上げ」商品開発戦略...
第1章 「好き」を極めてうだつを上げた人たちの秘密 ――3人の「うだつ上げ」成功者に見る成功の秘訣 第2章 自分という商品を作る! ――「うだつ上げ」商品開発戦略・準備編 第3章 ブログで商品に磨きをかける! ――「うだつ上げ」商品開発戦略・展開編 第4章 編集者という名のバイヤーを攻略し、メジャーリーグデビューしよう! ――「うだつ上げ」販売戦略 第5章 結局やらなきゃうだつは上がらない ――「うだつ上げ」メンタルトレーニング 昨日ご紹介したご本の著者である高畑さんは「文具王」で、この小関さんは「築地王」。 実はお二人のお名前の由来は、今はなき(2006年終了)テレビ番組、『TVチャンピオン』にあります。 「やはりテレビ出演は大きい」「やっぱテレビに出ないとだめなのか?」と思いがちですが、こと小関さんにとってはそうでもなく。 というのも、番組内で優勝し、「築地王」となっても、何のオファーもなかったのだとか。 ◆さて、そこから小関さんのトライが始まります。 詳しくは本書に譲るとして、ひとつ言えるのは「人の縁は大切だな」ということ。 ちょっとしたパーティの後の飲み会の席で話していたことが、するすると処女作につながったのだそうです。 この本、私もよく知っているブックファースト銀座店のランキングで「4週連続総合トップ」となったとのこと。 ◆とはいえ、「縁が大事」と人脈作りに励んでも、「コンテンツがないとどうしょうもない」のもまた事実。 小関さんの場合は、ご自身で公開されていたWeb日記(当時はブログはまだ広まってなかった)に、職場のある築地で食べたものを記録されていました。 結果的に、デビュー作やその後の著作、さらには雑誌でのグルメ記事でも、この時のコンテンツやそれらの書き方が役立ったのだそう。 やはりコツコツと続けておくことは大切なんですね。 ◆もちろん、こういったコンテンツは紙に書いて誰にも見せないのではなく、積極的にWeb上で発信すべき。 メルマガやTwitter、SNSでの日記等色々ありますが、小関さんのオススメは、ずばり「ブログ」です。 第3章ではブログを使うべき理由や、具体的な書き方を解説されていますので、必ずしも出版まで目指さない方でも、このパートは要チェック! もっとも、現在ブログを続けている方が、今さらテーマを変えるのは難しいんですけどね。 ◆逆に第4章では、モロに「出版マーケティング」「出版ブランディング」的な内容なので、この本をお読みの方なら、既知の内容も多いかも。 参考記事:【ブランディング】「日経ビジネスアソシエ2009年11月17日号」の「人生を変えるアピール術」(2009年11月03日) ◆私自身を考えてみても、ブログを地道に続けていたことで、聖幸さんや勝間和代さんとたまたまお知り合いになれました。 また、本田直之さんが私を知ったのも、やはりこのブログ経由だったとのこと。 Twitterから今やFacebookに話題の中心はシフトしていますが、小関さん流に「うだつ」を上げるには、ブログは必須です。 Twitterを始めてから、ブログがお留守気味の方が多いですが、本書を読んで、ぜひブログを復活させて頂きたく。 個人ブランディングを確立させたい方に!
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