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主題歌 講談社文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2011/03/14 |
| JAN | 9784062769068 |
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主題歌
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商品レビュー
3.5
19件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
中編程度の長さがある表題作と2作の短編「六十の半分」「ブルー、イエロー、オレンジ、オレンジ、レッド」を収録。 「主題歌」 「寝ても覚めても」や「フルタイムライフ」などと設定が似ている。いつもの柴崎友香らしさ全開。 実加中心の三人称かと思って読むと、ときどき視点が揺らぎ、別の人物の心の中が語られたりする。意図的なのかどうなのか分からないが不思議な感覚である。 女子を見て可愛がる女子たちが何人も出てくる。確かにそういう感覚ってありそう。逆に男子が同じように思うことはあまりなさそう。なぜだろうか。 主題歌というタイトルは何だろうか。 友人の結婚式で歌われた歌が、内容は会に合っていないが、歌っている本人は切実で、聞いている皆も良いと思っている。新婦も感動している。この歌がここで歌われたことは消えず、まるで主題歌のように皆の記憶に残っていく、ということだろうか。 「六十の半分」 30歳の登場人物たちが、親の年齢の半分だと思い、中学卒業時の倍だと思う。 自分も、街行く高校生を見てはちょうど倍になってしまったなと感慨にふけったことがあった。40代までは何かの半分だなとギリギリ思っていられるけど50になったとたんに急にそうでなくなる感覚がある。 「ブルー、イエロー、オレンジ、オレンジ、レッド」 色を見つけきれなかった。
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我々は誰かと会い、誰かと話している間、どうでもいい所を気にしたり、会話に関係ないことを考えたりしながら、生きている。 そんな当たり前の生活が、とても丁寧に描かれている。
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柴崎友香さんの小説世界は、ほんとその時・その瞬間を切り取って余す所無く描かれてるのがとても好きです。 スッと同じ空間に居る気持ちになれるの凄いな。登場人物たちも自分の友だちかのよう。 かわいい女の子を愛でる気持ちはわかります、わたしもそう。解説で書かれてた、その子をすぐ近くに感じ...
柴崎友香さんの小説世界は、ほんとその時・その瞬間を切り取って余す所無く描かれてるのがとても好きです。 スッと同じ空間に居る気持ちになれるの凄いな。登場人物たちも自分の友だちかのよう。 かわいい女の子を愛でる気持ちはわかります、わたしもそう。解説で書かれてた、その子をすぐ近くに感じる、というより単純に可愛い人を眺めていたいです、わたしは。眺めるなら美男子やイケメンより、美しかったり可愛かったりする女性の方がいい。お友だちになりたい、はまた別の感情なので。。スカーレット・ヨハンソン、好きです。 りえちゃんの言う「ださい音楽」に全力で頷きました。同感。「女の子カフェ」楽しそうです。小田ちゃんの母、絶妙で良い。 「ブルー、イエロー、オレンジ、オレンジ、レッド」、博多の男がごめんなさい…って思ってしまいました。わたしが謝る事じゃないけど。
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