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断章のグリム(ⅩⅣ) ラプンツェル・上 電撃文庫
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断章のグリム(ⅩⅣ) ラプンツェル・上 電撃文庫

甲田学人【著】

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断章のグリム(ⅩⅣ) ラプンツェル・上 電撃文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 アスキー・メディアワークス/角川グループパブリッシング
発売年月日 2011/03/09
JAN 9784048703765

断章のグリム(ⅩⅣ)

¥220

商品レビュー

3.8

15件のお客様レビュー

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2023/04/30

「ノロイの仔」 責任をとらせるためにも。 重要な仕事をしてきた騎士が仲間に殺されたと聞いたら、事故だとしても責任を問うだろうな。 「トナリの畑」 断章に助けられていたが。 怪物だとしても心の支えとして、そこに居るだけで良かったのに二度も奪われたら辛いだろう。 「トリコの塔」 ...

「ノロイの仔」 責任をとらせるためにも。 重要な仕事をしてきた騎士が仲間に殺されたと聞いたら、事故だとしても責任を問うだろうな。 「トナリの畑」 断章に助けられていたが。 怪物だとしても心の支えとして、そこに居るだけで良かったのに二度も奪われたら辛いだろう。 「トリコの塔」 気になり覗いてしまった。 どれだけお願いされたとしても、ここまで酷い状態なら家の中を見せるだけでもダメだろうな。 「カヨイの森」 送られてくるメッセージ。 騎士からの忠告を信じたくないのだろうが、既に巻き込まれていることを自覚すべきだろうな。 「クダリの窓」 勝手な行動をとったうえ。 得体の知れないものを相手にしているというのに、感情だけで突っ走っては死しかないだろ。

Posted by ブクログ

2021/06/30

前巻の最後に、蒼衣の能力の発動によって「葬儀屋」がこの世からいなくなってしまい、関東の騎士団に動揺が走ります。責任を感じた蒼衣は、まだ精神が不安定だといって反対する神狩屋の忠告を振り切って、他の騎士団からの要請におうじることを決意します。 蒼衣が向かったのは、飯田真佐代(いいだ...

前巻の最後に、蒼衣の能力の発動によって「葬儀屋」がこの世からいなくなってしまい、関東の騎士団に動揺が走ります。責任を感じた蒼衣は、まだ精神が不安定だといって反対する神狩屋の忠告を振り切って、他の騎士団からの要請におうじることを決意します。 蒼衣が向かったのは、飯田真佐代(いいだ・まさよ)という女性が世話役を務める騎士団でした。そこで彼らは、眞守大輔(まもり・だいすけ)という男と会うことになります。彼は、娘の死を受け入れられない妻を救うため、葬儀屋に依頼して娘を生き返らせていました。しかし、蒼衣の力によって葬儀屋が死んだために、娘もふたたび亡くなってしまい、狂気の淵にいる妻のために苦悩していました。 蒼衣は、大輔と彼のもう一人の娘である眞守玲(まもり・れい)の身のまわりに起こりつつある泡禍の対応にあたりますが、そんな彼らに神狩屋から、勇路がリカのもとからすがたを消したという知らせがもたらされます。 登場人物が増えたことで、騎士団関係の人間どうしの軋轢も生じてましたが、身動きのとりづらい状況に蒼衣たちがどのように対処していくことになるのか、つづきが気になります。

Posted by ブクログ

2014/06/17

ちょいちょい出てくる手が本当に怖い。 いつも思うケド怪奇現象が起こる前の雰囲気が 怖くて読むのが引ける・・・

Posted by ブクログ

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