「イヌの気持ち」おもしろ教科書 不思議なくらいわかる 王様文庫

木下聡一郎【著】

• 販売会社／発売会社: 三笠書房
• 発売年月日: 2011/03/02
• JAN: 9784837965909

商品レビュー

2011/05/25

購入者：佐藤（2011.5/25）
犬を飼っている人からしたらけっこう当たり前のことが書いてありました。後半の老犬についてのところは、そろそろうちの犬も高齢なのでためになりました。サロンさんにも犬好きな人が多いかと思いますのでネタになればな、と思います。

貸出：相場（2011.8.12）返却（2011.9.5）
昔犬を飼っていました。17歳まで生きたので結構長寿犬だったと思います。この本を読んで、ちょっと過剰気味じゃない？と思うこともあったのですが、やっぱり家族の一員なので大切に思うとここまでしないといけないのかなとも思いました。食べ物に関しては、当時本当に無知で、チョコレートとかたまねぎの入ったカレーを食べた後のお皿を舐めさせたりとかしてて、今更ながら天国のクッキー（犬の名前）にごめんねと反省しています・・・。今は猫を飼っているので、この本の猫バージョンがあったら読んでみたいです。
貸出：北野(2011．10)
犬が大好きなので思わず手に取りました。犬を飼い始めた頃は飼育本等を読んでいたのですが、10年経って改めて読むと、うちの犬もだいぶ落ち着いて老犬になったんだなと感じました。

貸出：三木（2012.2月）返却：2012.2月
去年、自宅マンションの管理組合でペット倶楽部会長という役職についていました（笑）犬の気持ちがわかったらいいのになあと思い読んでみましたが、言葉が話せないだけで人間と同じなんだなと思いました。寂しい、嬉しい、しんどい、怖い、など犬もいつも色んな感情を感じているみたいです。人間と一緒なんだなと思う反面、飼うとなったら一人の人間を育てるのと同じで責任感がいるのでなかなか飼うのは難しそうです。でも飼うならパグがいいな★

貸出：（2012・5・17）返却（2012・5・29）
実家には4匹の犬がいました。今は1匹しか残っていませんが、あの子たちに何かしてあげれたかな・・・幸せだったんかな・・・何か考えさせられる本でした。