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黒うさぎたちのソウル
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2011/02/28 |
JAN | 9784087713879 |
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黒うさぎたちのソウル
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商品レビュー
3
3件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
麻利は沖縄、奈保子は奄美大島の血を引いている幼なじみは どちらの島が上かと勝ち負けを独自に決めてひそかに対立していた。 同じ好きなビジュアル系バンドを応援する傍ら、 バンド仲間と民謡を習っている奈保子の歌声が 文化祭で響き渡ったあの頃。 戦争の記憶が、今でも唄や記憶として語り継がれている。 沖縄や島の人は内地の人と自分達は違うって どこかで区別して暮らしているのかな~ 海がきれいで独特な方言や食べ物にまるで外国のような すべてが新鮮な南国に憧れるけど 戦争があったことは忘れてはならないね~ 麻利と奈保子がいつまでも仲良くやっているのがよかった。 うまれ故郷に誇りを持つってすてき)^o^(
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沖縄と奄美にルーツを持つ2人の女の子たちの話。 わりと意地悪で、成長期の女の子特有の感情表現の言葉選びが赤裸々でよかった。 物語としては、描ききれていない感が強いものの印象的で沖縄料理が食べたくなる(しかし、著者は沖縄出身ではない)
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沖縄と奄美にルーツを持つ2人の少女の成長物語。 腹が立った時に差別意識がひょこっと口をついて出る。 奄美の民謡の悲しい歌詞が心に残った。
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