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堕天使の島 角川文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 角川書店/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2011/02/24 |
JAN | 9784043702053 |
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商品レビュー
3.8
12件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
義父の陰謀に堕ち、絶海の孤島に送られた秋生。そこは表向きは更生施設と呼ばれていたが、実際は少年達を酷使し麻薬の原料を育てていた。高貴な美貌と邪悪なほど淫らな雰囲気を持つロシア系の美少年クリス、手負いの獣のような激しさを秘めた海人。性と血の饗宴が繰り広げられる、逃げ場のない島で出会った孤独な魂。切ないほどに互いを憎みそして愛する、絶望の日々の先にあるものは…。耽美の女王代表作、待望の文庫化。 ただのゲイもののエロ小説だった。表現の仕方はエロかったけど、中身自体は空っぽだった。結末も予想通りだった。 作者のことを調べてみるとこういうゲイものの小説をよく描いている人みたいで、それで納得した。
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すごく良かったです! 紫姫子先生の本を読むのは初めてでしたが、一般レーベルから出ているものでここまで描写していいんだ、と少し驚きました。 (男性同士の関わりや情事が苦手な人には、おすすめできないかもしれません。かなりの文量をその描写に使われています。) SM描写があり、鞭など...
すごく良かったです! 紫姫子先生の本を読むのは初めてでしたが、一般レーベルから出ているものでここまで描写していいんだ、と少し驚きました。 (男性同士の関わりや情事が苦手な人には、おすすめできないかもしれません。かなりの文量をその描写に使われています。) SM描写があり、鞭などが登場しますが、かわいそうで見ていられない、ような感じとは少し違っていて、あまり痛々しいのが得意でない私でも読めました。 綺麗な隠喩などはあまり使われておらず、生々しい描写のはずなのですが、読んでいると何故か、美しくて魅入られます。 クリスは絶世の美少年ですが、攻めに守られる儚いタイプの受けではありません。ちなみに、クリスは攻めもできますが、主人公に攻めをしたのは初めの一回だけです。正確にはそうですが、その後の形勢から、私はリバではないと言えると思います。 それから、シリアスでイレギュラーな状況下ですが、意外と、ちゃんと恋心のようなもの(や、その動きのための段階のような…)があります。 誠実さ、と言うのでしょうか、「片方は本気だか、もう片方は、誰でも良くて、遊びで情事をする」というのが好みではないので、それが個人的に嬉しかったです。(少女漫画レベルの誠実さではありませんが) 表紙やあらすじから、ハッピーエンドではないかもしれないと思いながら読みましたが、予想よりもハッピーエンドでした!
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いろいろな疑問が説明もなく、オチもなかったような。これ、シリーズものなのかな?次巻できちんと説明あるのか?それとも、官能小説としてだけ楽しめばいいのかな。
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