
- 中古
- 書籍
- 書籍
- 1221-07-02
思い出をなくした男

定価 ¥2,090
385円 定価より1,705円(81%)おトク
獲得ポイント3P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | PHP研究所 |
発売年月日 | 2011/02/12 |
JAN | 9784569793597 |
- 書籍
- 書籍
思い出をなくした男
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
思い出をなくした男
¥385
在庫なし
商品レビュー
3.6
18件のお客様レビュー
2019.03.02 記憶と思い出は違う。思い出は気持ちが入っている。 「自分を励ますための一番の方法とは何か」「それは、だれかを励まそうと努力することである」だから、自分を励ますために誰かを励ましている。 良いねえ。
Posted by
「何よりも大事なものは人間の心だ。」 「より不幸な人をみて、気持ちを楽にするのではなく、人の苦しみに寄り添うことで、いつしか知らないうちに自分の苦しみを乗り越えていることがある。」 浩二郎の人生て素晴らしいですね。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
鏑木蓮さん、初めて読むかな。 タイトルを見ているとミステリーのようなのですが、まあ一種ミステリーですが・・・ 思い出を探してくれる探偵社、そこに持ち込まれる様々な探し物をするという、事件性は全くありません。 思い出ですからほとんどは過去にさかのぼり、ひとの記憶を掘り起こしていくという作業です。 それに携わる探偵さん、依頼者、その他もろもろの人たち、特に共感が持てたり、感情移入できるということもなく読了。しかし舞台が京都だったり、その近隣の関西の実際の地名などが出てきてその付近在住の私としては親近感をもって読んだのでした。
Posted by