![ルールズ・オブ・プレイ(上) ゲームデザインの基礎](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001650/0016501584LL.jpg)
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ルールズ・オブ・プレイ(上) ゲームデザインの基礎
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ソフトバンククリエイティブ |
発売年月日 | 2011/01/27 |
JAN | 9784797334050 |
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ルールズ・オブ・プレイ(上)
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商品レビュー
4.2
6件のお客様レビュー
この本のように様々な視点からゲームを読み解き、体系的にされるると日本のゲームが追い越されたのも納得がいく。これからよりゲームが発展、広がって行く上で、感覚ではなく知識としてもしっかり身につけておく必要があると感じた。
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事例が豊富なのだが、それでも哲学的と言いたくなるくらい抽象的な概念説明を貫いている。 感覚的には当たり前に思えることがこれでもかと言語化されている労作。この言語化が大事。 リファレンス的であり、何か特定のターゲットやノウハウがある本では無い。貸出期限もあり、かなりの流し読み。
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レビューっぽいことを書いておく→まあまあ面白い。驚きの発見とかはない。いろんな専門領域を横断して学際的に研究してて、「頑張って書きましたねー」って感想。ゲーム作る人には有用かも。 幅広い「学問領域カタログ」みたいになってるので分厚いけど、それらについて何らかの知識があればガンガ...
レビューっぽいことを書いておく→まあまあ面白い。驚きの発見とかはない。いろんな専門領域を横断して学際的に研究してて、「頑張って書きましたねー」って感想。ゲーム作る人には有用かも。 幅広い「学問領域カタログ」みたいになってるので分厚いけど、それらについて何らかの知識があればガンガン読み飛ばせばよくて、そうするとちらほら面白い記述がある。でも体感的には300頁の本くらいの感じ。実際には600頁だけど。 批評の言葉を鍛える。→検閲や規制からの擁護。 ゲームとは、プレイヤーがルールで決められた人工的な対立に参加するシステムであり、そこから定量化できる結果が生じる。 ルールはプレイヤーの行動を制限する。 ルールは明確で曖昧さがない。 ルールはすべてのプレイヤーに共有される。 ルールは固定されている。 ルールは拘束する。 ルールは繰り返される。 →ゲームは「ルール」の自明性の外に出ない。たとえそれが十分に「複雑」であったとしても。ルール自体を書きかえるようなメタルール、メタゲームを考えていきたい。 魔法円(ゲームの内と外を隔てる結界)は壊れやすい。プレイヤーは信用を失ったゲームから去る。たぶん、ゲームが、絶対に対等な遊び場を提供することはない。だがそれでも、ゲームは、公平さと平等というまさに現実の考え方を前提しているのだ。こうした争いが、ゲームに活力を与えるものの一部なのである。 ルールを破ること 「劣化戦略」とは必勝法やハメ技のこと。 織り込まれた違反ープロスポーツの場合 織り込まれたごまかしー「イルミナティ」 ゲームデザイン練習としてのルール破り →うまくルールを破るには、ルールについての本質的な知識が必要。つまり想像的にルールを破るプレイヤーは「ゲームデザイナー」なのだ。
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