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寺カフェ日和(1) あすかCDX
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寺カフェ日和(1) あすかCDX

片桐美亜(著者)

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寺カフェ日和(1) あすかCDX

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店発行角川グループパブリッシング発売
発売年月日 2011/02/25
JAN 9784048545938

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商品レビュー

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2012/02/27

先日、時期限定で丸の内ビルで開催された寺カフェに行ったため、タイトルが気になって読んでみた本。 絵もストーリーもびっくりするほどシンプルです。   最近、読みがいのある本格的な読書が続いていたので、常以上にそう思うのかもしれませんし、たまにはこういうゆるいほのぼのした感じもいいな...

先日、時期限定で丸の内ビルで開催された寺カフェに行ったため、タイトルが気になって読んでみた本。 絵もストーリーもびっくりするほどシンプルです。   最近、読みがいのある本格的な読書が続いていたので、常以上にそう思うのかもしれませんし、たまにはこういうゆるいほのぼのした感じもいいなと思って読みました。 著者の10冊目の作品という割には、初々しい絵です。 明るく、ハッピーになれる雰囲気いっぱいですが、ストーリーがあまりに簡略化されており、かなり強引な展開に、ツッコミどころが満載です。 事故で家族を無くした主人公は、寺の養子になりますが、それがほとんどノリで決まったという安易さ。 逆に、話に深刻さを入れないようにしているのかもしれませんが。 偶然が多すぎて、都合が良い展開のもとに、引っ掛かりなくスイスイと流れていくストーリー。 失礼ながらもちょっとこれは同人誌レベルではないか、と思いましたが、主人公は勘がよく、そのために運を呼び込め、更に彼の周りに魅力的な人が集まってくるという設定に助けられており、うまくゆきすぎる話の根拠づけがなされています。  登場人物はみごとに男性ばっかりなのが不思議ですが、ASUKA掲載ですし、内容的にもBLではなさそう。 単に女性読者を対象にした、爽やかサークル的な方向性をとっているのでしょうか。  あれこれ考えるのはやめて、わかりやすいストーリーを追って、幸せで元気が出る明るい雰囲気を楽しむ作品なのでしょう。 和菓子は、同じ材料を使っても、作る職人によって味が異なるとは知りませんでした。 茶の道に通じた人は、和菓子の味を舌で区別できるのでしょうか。気になるところです。

Posted by ブクログ

2011/09/04

「寺」「カフェ」というタイトルが気になって購入したものの、表紙絵のデッサンの崩れ方(もう少しダイレクトに言うと、画力の低さ)が気になって半年ほど積んであった漫画。ようやく読んでみたが、予想通り、内容の方も画力に連動したレベルであった。ただ、ASUKA購読層のツボ(ライトBL&偏っ...

「寺」「カフェ」というタイトルが気になって購入したものの、表紙絵のデッサンの崩れ方(もう少しダイレクトに言うと、画力の低さ)が気になって半年ほど積んであった漫画。ようやく読んでみたが、予想通り、内容の方も画力に連動したレベルであった。ただ、ASUKA購読層のツボ(ライトBL&偏った萌え)はきっちり押さえてあるので、これはこれで評判がいいのかも知れない。ASUKAも90年代後半は勢いがあったんだけど、結局、当時のマニア需要から脱却できないまま今に至ってしまった感じ。

Posted by ブクログ

2011/03/02

20110301 要素的には面白いと思う。 面白かった。うん。 なのに、なんかだなぁって感じだった。 もったいない。 もっと続くはずだったらしい連載が途中で終わったそうなので、最後はバタバタしていたけど、それはそれでよいとして、なんていうか、なんだろう。 続けばそれなりに面白くな...

20110301 要素的には面白いと思う。 面白かった。うん。 なのに、なんかだなぁって感じだった。 もったいない。 もっと続くはずだったらしい連載が途中で終わったそうなので、最後はバタバタしていたけど、それはそれでよいとして、なんていうか、なんだろう。 続けばそれなりに面白くなりそうと思ったけど、その前に終わってしまったわけだし。 フォーカスあてたいとこと、読者層が違ってたんだろう。で、描きたいことがたくさんあって、焦点がぼんやり...って感じなのかな。 抹茶メインの和カフェを思いつくまでの流れが小さいように思う。 和菓子の話の回にはなんだか違和感。 華道家さんの活けた花の効果が(絵的に)まったくわからなかった。 第四回では、閑古鳥的な話がよかったと思う。 うん、客トラブルとか運営の問題とか学校の話とか、読んでみたかったなー カフェの運営、職人の和菓子やお抹茶がカフェという場で本当に受け入れられるのかっていう話とか。 違うけど、寺で洋カフェとかでも面白そうだなと思った。 この方の他の作品を読んだことがないのでどんな作風なのかはわかりませんので念のため。

Posted by ブクログ

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