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新訳 被抑圧者の教育学
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 亜紀書房 |
| 発売年月日 | 2011/01/20 |
| JAN | 9784750511023 |
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新訳 被抑圧者の教育学
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商品レビュー
3.8
8件のお客様レビュー
抑圧者が被抑圧者の考える力を奪う。対話の大切さ。うまく説明するのは難しいけれど、根本的なことを教えてくれた。繰り返し読みたい。
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フレイレの教育論はいつも参考になるなぁと思っている。被抑圧者の教育学は、抑圧されるものと、抑圧するものの二項対立は教育現場では避けれない。でも抑圧される、されないなどそういうことは関係ない。教育の本質は何かもっと考えるべきだと思う。
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国際協力に携わりながら、ようやくこのバイブル的な書に出会えた。人と人との間のコミュニケーションを通じての価値や知の創出を論じており、途上国との関係だけでなく日常の人間・組織においても当てはまる内容である。 - 変革に向けた被抑圧者たちの核心は、自らの意識化によってもたらされるも...
国際協力に携わりながら、ようやくこのバイブル的な書に出会えた。人と人との間のコミュニケーションを通じての価値や知の創出を論じており、途上国との関係だけでなく日常の人間・組織においても当てはまる内容である。 - 変革に向けた被抑圧者たちの核心は、自らの意識化によってもたらされるものである - 本来の知というものは、発見の喜びに次ぐ更なる発見、探求の姿勢、知ることへの切望、それを継続するということ、そういったものから立ち現れるものだ - 共に生きること、共感すること、それこそが本来のコミュニケーション、とういことなのだけれども、銀行型教育の概念は実践においてそういう考え方を受け入れることはできない - 新しい挑戦によって新しい理解が触発される。そしてそれが繰り返されれば繰り返されるほど、コミットメントをもった人間となっていく。このようにして、世界としっかりかくぁる自分が認識されるのである。 - 教育する者と教育される者が矛盾を乗り越え、認識する対象を仲介しながら共に認識する活動を行う相互主体的な認識を作り上げる場、それが教育である。 - 人々との対話は譲歩ではなく、贈与でもないし、ましてスローガンのように支配のための戦略ではさらにない。対話は世界を「引き受ける」ための人間同士の出会いであり、真の意味での人間化の一番大切な条件である - 近代化は常に誘導される形で遂行され、「衛星のように」“中心社会”のまわりにいるようなごく一部の人口には資するかもしれないが、もともとは“中心社会”を利するためにあるものなのだ。発展はしていないのに、単に近代化した社会は常に中心に依存しており、委譲されているとしても本当に最小限の決定権しかない。従属社会が従属社会であるかぎりそうだし、これからも変わることはない。 - 協働の基礎となっているのは、対話とコミュニケーションである - 支配エリートは組織化すればするほど自分の権力を強固にし、人々の支配と「モノ化」を進めることになる。組織化に不可欠な規律と、人々の操作を混合してはならない 以上のようなポイントを見ていくと、日本での「銀行型教育」と従属社会に慣れてきた身としては、本当の「対話・コミュニケーションを通じての知・変革」というものを理解できておらず、単にあこがれているだけなのかもしれない。それでも抑圧的な啓蒙や押し付けにならず、対話とコミュニケーションを通じて意識化を醸成する姿勢は忘れずに取り組んでいきたい。
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