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僕の好きな人が、よく眠れますように 角川文庫
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僕の好きな人が、よく眠れますように 角川文庫

中村航(著者)

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僕の好きな人が、よく眠れますように 角川文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/角川グループパブリッシング
発売年月日 2011/01/24
JAN 9784043944064

僕の好きな人が、よく眠れますように

¥330

商品レビュー

3.4

271件のお客様レビュー

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2026/08/31

「僕の好きな人がよく眠れますように」という題名なだけあってもっと純情ものを期待して読んだんですけど、本の内容がまさかの既婚者を好きになるという不倫めいたものであり、読んでいて良いこと言っていてもあまり刺さらなかった。強いていうならこの本は「すきま」について書いてあり、人は誰かを好...

「僕の好きな人がよく眠れますように」という題名なだけあってもっと純情ものを期待して読んだんですけど、本の内容がまさかの既婚者を好きになるという不倫めいたものであり、読んでいて良いこと言っていてもあまり刺さらなかった。強いていうならこの本は「すきま」について書いてあり、人は誰かを好きになった時どれだけ一緒に濃い時間を過ごしたとしても本当の意味でその人と完全に繋がることはできず、その人との間に少なからずとも寂しさみたいな「すきま」ができる。ただしこのすきまは、絶望ではなく希望であると作者は言っている。どれだけ同じ時間を過ごしても埋まることのないすきまがあるからこそ人はその人のことをずっと好きでいれる。「寂しい」「会いたい」「今何してるのかな」こう言った一つ一つの「すきま」が当の本人達には焦ったいであろうがこのすきまの一つ一つが好きという感情を増幅させるいわば「すきま」は希望であり、恋の余白と言えるのではないかと思いました。また、作中に出てくる木戸さんが言ってた「恋は寸止めが一番美しい」という言葉が印象に残りました。これもさっき言った「すきま」と通ずる部分があると思ってて、みんな好きな人と付き合ってその人の全てを知りたいと思うけどそれで例えばその人の全てを知ったとして待っているのはマンネリ化だったりそれによる別れだと思う。大事なのは「まだ話したいな」「もっと知りたいな」と思うぐらいに留めておく、自分がその人の隣に立ってその人のことを幸せに出来ずとも、その人がよく眠れますようにと幸せを願うぐらいの距離感を保った方が実際その人のことをずっと想える、その人にずっと恋をし続けられる。だからこそ恋は寸止めが一番美しいんだなと思いました。

Posted by ブクログ

2026/08/29

んー普通に面白ない。不倫の話。すきなひとが既婚者だから一度は身を引こうとするけど、やっぱり想いは止められず付き合ってラブラブ〜でおわり。特に面白い展開や伏線回収もなく。何が伝えたいのかよく分からなかった。ただ、木戸先輩はいいやつ。

Posted by ブクログ

2026/08/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2人の不倫の話 山田はまだいいが、めぐに関しては旦那とも「仲がいい」と言ったりどっちつかずでどちらも並行して仲を保っている。旦那の目線で読めば、6泊のところを4泊に変えたり、自分の家で不倫相手に妻がLINEをしていたりと、可哀想なNTR小説になる。 でも話の勢いが2人のあとを考えない夢中な恋愛を表しているようでよかったし、甘酸っぱい小説ではあった。不倫は良くないことだが、この小説は好きである。

Posted by ブクログ

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