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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | パイ インターナショナル |
発売年月日 | 2011/01/15 |
JAN | 9784756240651 |
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最初から、重要箇所に黄緑の蛍光マーカーで印をつけたような印刷になっている。 現在の成熟した市場では、CIによる「変わらないイメージ」と同じくらい 「変化するイメージ」が求められている。 ブランディングとは、 ある一定の方向性を作り出すことで他者と差別化すること。 差別化の第...
最初から、重要箇所に黄緑の蛍光マーカーで印をつけたような印刷になっている。 現在の成熟した市場では、CIによる「変わらないイメージ」と同じくらい 「変化するイメージ」が求められている。 ブランディングとは、 ある一定の方向性を作り出すことで他者と差別化すること。 差別化の第一歩は、「良いところ探し」と「違うところ探し」。 この二つの重なるところにフォーカスポイントがある。 価値あるものしかブランドにできない。 差別化のポイントに一点集中するこそがすべてのフェーズの基本。 他社が出したコンセプトを後追いしてもブランドは作れない。 その市場における「らしさ」という「コード」から離れすぎず、 でも他とは違うギリギリを狙いデザインする。 チェックポイント 市場で差別化されているか?=ブランドの競争力。 コンセプチュアルであるか?=デザインを言葉で説明できるか? シンプルであるか?=フォーカスされているか? メジャー感があるか?=きわどいデザインはニッチ。ブランドにとっては損失。 ディティールの完成度が高いか?=ブランドの品位を作る。 (株)エイトブランディングデザイン代表 KOEDOビール、6代目生茶、HIKARIMISO、ドトールコーヒーなどのブランディングデザインを担当。
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ブランディングの観点からデザインを解説している本。 商品の付加価値を上げ一つのブランドを確率するために戦略的にデザインを作る手法が、プロジェクトの発足から商品化するまで自身の事例と共に紹介されている。 リニューアルや今後の商品展開の可能性を予測しながらブランディングしていく事例こ...
ブランディングの観点からデザインを解説している本。 商品の付加価値を上げ一つのブランドを確率するために戦略的にデザインを作る手法が、プロジェクトの発足から商品化するまで自身の事例と共に紹介されている。 リニューアルや今後の商品展開の可能性を予測しながらブランディングしていく事例こそ知りたかったのでとても参考になった。 改めて、ブランディングデザインとはブレの無いコンセプトの共有からしか生まれないと感じた。 ------------------------------------------------------------------------- ・発展・拡張に強いロゴデザインにする。 ・構造を持ったロゴを作る。
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ブランドをデザインするというよりは、デザインという手法でどのようにブランディングするかについての本。
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