![海外インフラ整備プロジェクトの形成](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001649/0016494577LL.jpg)
- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 書籍
- 1209-01-01
海外インフラ整備プロジェクトの形成
![海外インフラ整備プロジェクトの形成](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001649/0016494577LL.jpg)
定価 ¥3,520
385円 定価より3,135円(89%)おトク
獲得ポイント3P
在庫わずか ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
![](/library/dummy/img-pickUp01.jpg)
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
2/22(土)~2/27(木)
![](https://content.bookoff.co.jp/assets/images/banner/campaign/limited/blank-750-120.png)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 鹿島出版会 |
発売年月日 | 2011/01/20 |
JAN | 9784306011496 |
![](https://content.bookoff.co.jp/assets/images/banner/campaign/limited/blank-680-160.png)
![](/library/dummy/img-pickUp01.jpg)
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
2/22(土)~2/27(木)
- 書籍
- 書籍
海外インフラ整備プロジェクトの形成
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
海外インフラ整備プロジェクトの形成
¥385
在庫わずか
ご注文はお早めに
商品レビュー
4
3件のお客様レビュー
海外インフラ事業について、事業の上流側であるフィージビリティスタディ(F/S)の実例を述べた本。あまり類書がないのではないか。複数著者により分担された記述は、多岐に渡り、その分それぞれの記述にやや浅い部分があることは否めないが、全体として適切な分量に収まっているともいえる。 1...
海外インフラ事業について、事業の上流側であるフィージビリティスタディ(F/S)の実例を述べた本。あまり類書がないのではないか。複数著者により分担された記述は、多岐に渡り、その分それぞれの記述にやや浅い部分があることは否めないが、全体として適切な分量に収まっているともいえる。 1章は、日本ODAや海外インフラ事業の枠組み等の概説であり、2・3章が本書のメイン。 このうち2章ではバングラデシュでの大河川架橋事業を事例として、需要予測・事業評価といったいわゆる土木計画から、河川工学や環境配慮・用地取得に至るまで、F/Sでの種々の検討内容について記述。 また3章ではインド周辺での幹線鉄道事業を事例に、物流に係る技術を述べつつも、むしろ事業推進のための組織・体制や、日印関係にも力点を置いている感がある。 さらに4章では、(2章の事例でも扱われた)「環境配慮・用地取得」の側面に特化して、いくつかの小事例を追加しつつ課題や最新の検討を紹介している。 なお5章では、メコン域やインド周辺での広域経済圏開発のための越境インフラについて、その整備状況等が紹介されている。「海外インフラ」という広い観点では重要なテーマのひとつではあるが、4章までに通底したF/Sというテーマからはやや離れたコラム的な内容である。とはいえ、この手のテーマについてもよくまとめられた類書はなかなかなく、短い誌面でエッセンスがよく整理されていると思われる。
Posted by
国際社会における急速なグローバル化の進展は、人々に新たな機会をもたらす一方で、国境を越えた負の局面も顕在化させている。国際プロジェクトは、先進諸国が開発援助を通して開発途上国の成長に貢献できる具体的な方法だ。 本書では、国際プロジェクト実施機関の取り組みを概説したあと、高速道路や...
国際社会における急速なグローバル化の進展は、人々に新たな機会をもたらす一方で、国境を越えた負の局面も顕在化させている。国際プロジェクトは、先進諸国が開発援助を通して開発途上国の成長に貢献できる具体的な方法だ。 本書では、国際プロジェクト実施機関の取り組みを概説したあと、高速道路や鉄道建設などプロジェクトの実例を取り上げつつ、r東洋大学国際地域学部の教員をはじめとする国際協力の経験豊かな5人の著者がそのあり方を体系的に解説する。 巻頭言は東洋大学総長の塩川正十郎氏。アジア諸国の人々に多大な戦禍を及ぼした歴史上の事実に触れ、政府開発援助(ODA)の原点にさかのぼりつつ、開発途上国への支援の重要性と国際社会の平和構築への思いを自らの言葉で綴る。
Posted by
日本の場合は、官僚・役所が決めてしまうから、コンサルタントにコンサルタントとして欧米と太刀打ちできなくなってしまう恐れがある。 これから将来、日本のODAでどのように対応していくのだろうか。日本だけが骨抜きにされないことを祈願する。
Posted by