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江と戦国と大河 日本史を「外」から問い直す 光文社新書
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 光文社 |
発売年月日 | 2011/01/17 |
JAN | 9784334036034 |
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江と戦国と大河
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江と戦国と大河
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商品レビュー
3.3
4件のお客様レビュー
NHK大河ドラマ「江」放送当時に読みました。その前の「坂本龍馬」は全然見なかったのですが、「江」は便乗本まで買ってしまいました。まあ「大河ドラマを10倍楽しむ」一冊というやつです。 books197
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研究者の書いた本には基本的に☆をつけないことにしてるのだけど、これはとても面白かったので例外で。 この本に繰り返しかかれているように、大河ドラマのホームドラマ化には私も反対! この続編?になる「平清盛」版も読んでみたいです。
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大河ドラマ観賞歴40年の著者が放映開始直前に書いたものらしいが、シナリオを知っていたのか当時から「それいけ江ちゃん大活躍!」的なドラマになる事を危惧していた感はある。 しかし登場人物の女性が度々口にする「私は戦が嫌いです」云々については、”乱世を嘆くのは当事者ではなく現在の書き...
大河ドラマ観賞歴40年の著者が放映開始直前に書いたものらしいが、シナリオを知っていたのか当時から「それいけ江ちゃん大活躍!」的なドラマになる事を危惧していた感はある。 しかし登場人物の女性が度々口にする「私は戦が嫌いです」云々については、”乱世を嘆くのは当事者ではなく現在の書き手読み手”には納得、たとえ過去の大河のように無難な脚本で描いたとしても、あくまでも現代人の感覚のフィルターを通してしか戦国を見ていないわけで、バッシングも多いらしいが今年の大河もこれはこれでアリなのではないかと緩く再確認。
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