![幕末の海防戦略 異国船を隔離せよ 歴史文化ライブラリー312](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001648/0016486618LL.jpg)
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幕末の海防戦略 異国船を隔離せよ 歴史文化ライブラリー312
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 吉川弘文館 |
発売年月日 | 2010/12/21 |
JAN | 9784642057127 |
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幕末の海防戦略
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・鎖国時代の外国船対応 ー遭難船からの外国人は保護し、補給を与えた上で出国させた。 ー外国船の寄港や入国は原則として許可しなかった。外国船打払令により一時的な寄港も認めなかった。 ・例外的な寄港の許可 ーオランダ、朝鮮、琉球の出島利用は認めていた。 ー幕末から明治にかけて、欧米諸...
・鎖国時代の外国船対応 ー遭難船からの外国人は保護し、補給を与えた上で出国させた。 ー外国船の寄港や入国は原則として許可しなかった。外国船打払令により一時的な寄港も認めなかった。 ・例外的な寄港の許可 ーオランダ、朝鮮、琉球の出島利用は認めていた。 ー幕末から明治にかけて、欧米諸国との通商交渉により、徐々に寄港や開港が認められるようになった。 ・北方領土問題 ー当時、国後島と択捉島は日本領であった。 ー中間にあるウルップ島は無人島とし、日露両国の了解のもと「空島」とされていた。 ー終戦後、ソ連(現ロシア)が北方4島を不法占拠した。 ・鎖国時代の日本は、原則として外国船の寄港や入国を認めず、一時的な補給のみを許可していた。しかし、幕末から明治にかけて開国が進み、徐々に寄港や開港が認められるようになった。また、北方領土問題では当時の日本領土であったにもかかわらず、終戦後にソ連(ロシア)に不法占拠された経緯がある。
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☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆ https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB04290402
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※このレビューにはネタバレを含みます
江戸時代後期、ペリー来航より前の幕府による海防政策。ロシアと蝦夷地、打払いと薪水給与、外国船との対応の顛末などなど。民衆と外国人を接触させないための隔離。
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