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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | メディアファクトリー |
発売年月日 | 2010/12/22 |
JAN | 9784840135160 |
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IS<インフィニット・ストラトス>(6)
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IS<インフィニット・ストラトス>(6)
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商品レビュー
3.5
16件のお客様レビュー
最高!!!
面白すぎです!!!
りく
メディアミックスのネタづくりとも思えてしまう引き伸ばしの1冊?
あとがきにある『元々予定していた話ではありません』、『急遽考えました』をどう紐解こうかと思案した1冊である。物語的には前巻と同様に、さほどの進展は見られない。バトルもあるにはあるが、何かしらが解決するとか流れが変わるといった類いのものではない。最後の引きは間違いなく次巻以降への繋...
あとがきにある『元々予定していた話ではありません』、『急遽考えました』をどう紐解こうかと思案した1冊である。物語的には前巻と同様に、さほどの進展は見られない。バトルもあるにはあるが、何かしらが解決するとか流れが変わるといった類いのものではない。最後の引きは間違いなく次巻以降への繋ぎだが、冒頭に出てきたアメリカの部隊も次への伏線?みたいな曖昧さが無くもない。ストーリーが進むでもなく、大きなイベント(らしきものはあったが)でフックを利かせる訳でもない本巻の意義は何だろうか。 個人的には、本巻、もしくは前巻から本巻にかけては、メディアミックスのためのネタづくり的な側面があったのではなかろうかと勝手に推測してみる。そもそもコミックやアニメの話が出てからの失速である。生徒会長が出てきて掻き回したのも、『亡国機業(ファントム・タスク)』なる組織の登場が先を少々見えなくしているのもこれらの発表以降の展開である。ついでに言えば、元よりやけに早いメディアミックスだと思うのである。『狼と香辛料』(著:支倉凍砂、電撃文庫)みたいにアニメの1クール(12~13話)を原作2冊で賄えるほどの情報量でもあれば別だが、本シリーズはタイプがちょっと異なるであろう。これらの要因から、ここしばらくはメディアミックスを見越したスローダウンと見たのだがいかがだろうか。 そんなこんなで“一夏ハーレム”の面々がキュンキュンする日常話も多く網羅された本巻でもあるのだが、さすがに今となっては当初の新鮮さは失われつつあり、「相変わらずまたやってる」的なマンネリ感が滲み出てきている。ヒロインが入れ替わるものの似通ったやり取りに終始しては、ヒロイン達の恥じらい反応が過敏かつ過剰に見えてくる。一夏にしても、またもや「何で?」の頻発が見られ、箒にプレゼントした白リボンの使用頻度まで気づきながらそれはないだろう、というニブチンとしての矛盾を感じてしまうのである。 こうした閉塞感を打破するスペクタクルとカタルシスに溢れた展開を今後に期待したい。
DSK
前半はいつものラブコメです。一夏の誕生日が近づき、にぎやかないつものメンバーたち。そんな中で、まずはシャルとデート、次にセシリアにマッサージのご奉仕と、イチャラブなイヴェントが続きます。 後半は、IS高速起動バトルレース「キャノンボール・ファスト」が開催されることになります。と...
前半はいつものラブコメです。一夏の誕生日が近づき、にぎやかないつものメンバーたち。そんな中で、まずはシャルとデート、次にセシリアにマッサージのご奉仕と、イチャラブなイヴェントが続きます。 後半は、IS高速起動バトルレース「キャノンボール・ファスト」が開催されることになります。ところが、そこに亡国機業の「エム」が乱入し、一夏たちは応戦することになります。セシリアが負傷するものの、どうにかエムを撃退した一夏たちですが、その後一夏のもとにエムが訪れ、織斑マドカという本名を名乗ります。 まだストーリーの全貌が見えないのですが、とりあえず篠ノ之束と亡国機業の動向が、千冬の過去に絡んでいることを示す手がかりがちらちら出てきています。
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