- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 書籍
ろくでなし 伝説のミスター麻雀、酒と女とカネの無頼75年
定価 ¥1,540
1,430円 定価より110円(7%)おトク
獲得ポイント13P
残り1点 ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
11/13(水)~11/18(月)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 徳間書店 |
発売年月日 | 2010/12/17 |
JAN | 9784198630874 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
11/13(水)~11/18(月)
- 書籍
- 書籍
ろくでなし
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
ろくでなし
¥1,430
残り1点
ご注文はお早めに
商品レビュー
4
1件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
格闘技・武道とともに俺は麻雀が大好きである。 勝負事となると血がたぎるこの性格は生まれつきかも知れん。 ミスター麻雀こと小島武夫が数日前に82歳で亡くなったと聞いたので自伝を読んでみた。 酒と女とカネの無頼75年 の副題が示す通り 豪放・磊落だが、3回離婚し、そのうち一回は女房・子供をすてて他の女と駆け落ちして、博多→東京に出てくる話などとても褒められた話ではない。 家庭人としてはどう観ても失格だろう。 小島の生立ちは複雑だが、女房子供を捨てて離婚・再婚を繰り返した結果、小島の子供や孫の生立ちはもっと複雑になっている感あり。これは自責である。しかし弁解がましいことは書いていない。潔いともいえる。 エピローグで老バクチ打ちとギャンブル三昧した帰りの朝、駅のホームのベンチに座ったまま立ち上がらずポックリあの世に行った話で、小島自身も「そような死に方も悪くない」と記述してる部分には共感した。
Posted by