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レイチェルボッツマン, ルーロジャース【著】, 小林弘人【監修・解説】, 関美和【訳】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本放送出版協会
発売年月日 2010/12/17
JAN 9784140814543

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商品レビュー

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202件のお客様レビュー

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2024/08/26

モノを消費する時代からモノをシェアする時代に変わってきていることの分析。Airbnbはオバマ大統領のとある街での演説集会に宿泊施設がないことからの発想であり、宿泊施設がホテルではなかった時代の現代版であることやネットフリックスがブロックバスターズのデメリット完全に覆すことから生ま...

モノを消費する時代からモノをシェアする時代に変わってきていることの分析。Airbnbはオバマ大統領のとある街での演説集会に宿泊施設がないことからの発想であり、宿泊施設がホテルではなかった時代の現代版であることやネットフリックスがブロックバスターズのデメリット完全に覆すことから生まれたなどが、シェアビジネスを考えていく上でとても興味深い。 その本質はホーケンの「自然資本主義」に書かれている「ゆりかごからゆりかごへ」との表現に隠れているようだ。

Posted by ブクログ

2023/04/28

本書は現在シェアリングエコノミーと呼ばれている仕組みについて早い時期(日本語版は2010年)に解説を加えた本になります。私は2017年になりようやくペーパーバック版で本書を手に取りました。本書の中ではシェアリングエコノミーではなく「協働型消費」という用語で解説がされており、それを...

本書は現在シェアリングエコノミーと呼ばれている仕組みについて早い時期(日本語版は2010年)に解説を加えた本になります。私は2017年になりようやくペーパーバック版で本書を手に取りました。本書の中ではシェアリングエコノミーではなく「協働型消費」という用語で解説がされており、それを「プロダクト=サービス・システム」「再分配市場」「協働型ライフスタイル」という3つのカテゴリーに分けて解説をされています。 本書を読んだ全体的な感想ですが、正直この3つのカテゴリー分けはあまり良い分け方ではないとは思ったのですが、全体的に思ったよりも深い本だと思い感銘を受けました。この手の本ですと、事例中心の紹介本になっていることが多く、ビジネス雑誌のボリュームが大きい版、という感じの本が多いのですが(つまり、内容は浅い)、本書はシェアの背後で起こっていること、過去から現在そして将来へと何がこれから起きそうか、本質的な変化は何か、についても適宜記述されていて、興味深く拝読しました。ただ1点、これは著者自身がシェアリングエコノミー信奉者ということでバイアスがかかっているから仕方がないのですが、本書で登場するいくつかの新ビジネスモデルについては、これはそこまで経済の主流にはならないのでは?と醒めた見方をしたくなるものも多々あり、総合評価は難しいのですが、予想以上に深い議論が展開されていたので星4つとさせていただきます。

Posted by ブクログ

2022/03/18

話題の書を積読しつつ十年超、2022年に読んでみた。そんなに古さは感じなかった。ということは、ここに書いてあることは、まだまだ進行形、みんな知っていることだけど、急激には定着しきっていないのだろう。 そもそもSDGSの根幹をなす行動様式であるし、この「シェア」の文脈で「デザイン」...

話題の書を積読しつつ十年超、2022年に読んでみた。そんなに古さは感じなかった。ということは、ここに書いてあることは、まだまだ進行形、みんな知っていることだけど、急激には定着しきっていないのだろう。 そもそもSDGSの根幹をなす行動様式であるし、この「シェア」の文脈で「デザイン」「信用の貯蓄」など発売当初、当時の自分にはそこまでピンとこなかったであろう2020年代風のキーワードが、終盤のメインテーマとなっていることは興味深い。 こういった地殻変動があって、流行りものを含む現在の活動と環境にたどり着いている、ということを再認識。

Posted by ブクログ

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