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SEを極める50の鉄則 入門編
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 日経BP社/日経BPマーケティング |
発売年月日 | 2010/12/17 |
JAN | 9784822262501 |
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SEを極める50の鉄則 入門編
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商品レビュー
3.9
10件のお客様レビュー
結局のところはSEは、お客様思考で仕事するべきだ。技術を学ぼう。人仕事も学ぼう。 という文を言い方を変えて何度も行っている雰囲気がある。 もっとシンプルでわかりやすい文にはならないのだろうか。 たとえ話からのふわっとしたような抽象的な治験だとそれをどう活かすかにつながらないと思...
結局のところはSEは、お客様思考で仕事するべきだ。技術を学ぼう。人仕事も学ぼう。 という文を言い方を変えて何度も行っている雰囲気がある。 もっとシンプルでわかりやすい文にはならないのだろうか。 たとえ話からのふわっとしたような抽象的な治験だとそれをどう活かすかにつながらないと思う。 年をとるとこういう話し方になっていく傾向がある。 マニュアルは宝の山というのは同意できた。でも新しい発見がなかったのは自分の感性が悪いのか、この本が良くないのか。
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SEとしての行き詰まりを心底感じているときに読みました。 心がささくれていたこともあり、 「また薄っぺらなハウツー本を手に取ってしまった。これだから自分はSEを極められないんだ><。」 というような気分になりかけましたが、 「SEには5年ごとに落第の危機が訪れる」という鉄則1...
SEとしての行き詰まりを心底感じているときに読みました。 心がささくれていたこともあり、 「また薄っぺらなハウツー本を手に取ってしまった。これだから自分はSEを極められないんだ><。」 というような気分になりかけましたが、 「SEには5年ごとに落第の危機が訪れる」という鉄則11を読んで、救われた気持ちになりました。 最初の危機は入社5年目の28歳頃に訪れる。 それはまさに、読んだ時の私の年齢でした。 そうか、これはSE共通の落ちこぼれの危機なのか。 じゃあつらくて当たり前か^^ と。 そう考えたところでただちにつらくなくなるわけじゃありませんが、多少大丈夫になりました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
SE(システムエンジニア)にとって最も大事なことは「しっかりしたSE」になることである。 しっかりしてこそ、顧客に喜ばれ、ビジネスに貢献し、そして自分自身の力を伸ばし続けることができる。 本書は「しっかりしたSE」になるための考え方とそれを実践する具体策を「50の鉄則」として まとめたものだ。 考え方の鉄則は 「任務はビジネスの達成と顧客満足度の向上」 「目指すは ビジネス常識を持つIT専門家」 「迷った時の判断基準、顧客が51、会社が49」 SEとして大成する方法が、技術面ではなく社内や顧客との人間関係を中心に書いてある本です。 ・技術の基本知識は基盤。マニュアルを毎日読むこと。 ・多くのプロジェクトや顧客を経験する ・ビジネス力、政治力をつける ・SEのミッションはビジネス達成と顧客満足度の向上 ・「どうしましょう…」と言わない。 あるべきSE像、プロジェクトに強いSEに必要なスキルは3つあること。 それは、技術力(基本力とも呼んでいる)、管理能力(いわゆるPM)、そして政治的能力。 技術力は、管理能力はすぐに理解できるが、政治的能力とは、体制づくりやプロジェクト再編成のための社内調整や顧客調整を指す。 プロジェクトに強くなるには3つの観点があるということ。 それは、プロジェクト管理の基本を抑えること、提案時に技術面の課題を詰めておくこと、そして、利用部門による稼動後の運用も考慮しておくこと。 ○落第SEの共通点 「28歳あるいは33歳ごろ」に落第するSEのキャリアは・・ (1) 若い時、付加価値のある仕事をあまり経験していなかった。 (2) ビジネスマンとして厳しく指導され、鍛えられてこなかった。 の2点である。 「38歳、43歳あるいは48歳ごろ」に落第するSEのキャリアは・・ (3) 新しいITについて行けない (4) SEとしての夢が持てない という共通点が見られた。
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