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人形遣いと絞首台 創元推理文庫
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人形遣いと絞首台 創元推理文庫

アランブラッドリー【著】, 古賀弥生【訳】

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人形遣いと絞首台 創元推理文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2010/12/17
JAN 9784488136031

人形遣いと絞首台

¥495

商品レビュー

3.9

13件のお客様レビュー

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2026/01/18

化学大好き少女探偵フレーヴィアシリーズ、2作目。 前作より面白かった気がする! 解説にもあったけど、伯母さんとの対話のシーンが本当に良かった。じんわりあったかい。 相変わらず苛烈な復讐を企てるフレーヴィアだけど、2人の姉がなんであんなに酷いことを言うのだろう?とは前作から思ってた...

化学大好き少女探偵フレーヴィアシリーズ、2作目。 前作より面白かった気がする! 解説にもあったけど、伯母さんとの対話のシーンが本当に良かった。じんわりあったかい。 相変わらず苛烈な復讐を企てるフレーヴィアだけど、2人の姉がなんであんなに酷いことを言うのだろう?とは前作から思ってた。末妹に対するからかいとしては結構ひどくないか…? もちろん、まあまあ、フレーヴィアの個性が鼻につくものであるのも確かなんだけど。 前作の時はそんなに感じなかった時代設定の妙がよく効いてて、そこも面白かった。1950年代。なるほどね…。 あと、前作ではフレーヴィアが命の危機に見舞われれて、そこがなんかお約束感がして嫌だったけど、今作はそういう立ち回りでの盛り上がりではない形の最終盤の盛り上がりで、こっちの方が読んでて楽しかった。毒物大好きフレーヴィアの活躍シーンとしてぴったりでは!? とてもよかった。楽しく読めた。

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2020/12/15

いつまでも子供のままではいられない。 でも相変わらずの好奇心旺盛な女の子。 少しづつ大人の階段をのぼる。

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2015/11/08

1950年のイギリスの田園地帯。切手収集にしか興味のない父と意地悪な姉たち、そして執事とも庭師とも付かない従者とともに暮らす11才の主人公フレーヴィアが、身の回りで起きる事件の解決のためちょこまか駆けまわって・・・というシリーズ。 継続的に没落しつつある下層ジェントリ、生活の中...

1950年のイギリスの田園地帯。切手収集にしか興味のない父と意地悪な姉たち、そして執事とも庭師とも付かない従者とともに暮らす11才の主人公フレーヴィアが、身の回りで起きる事件の解決のためちょこまか駆けまわって・・・というシリーズ。 継続的に没落しつつある下層ジェントリ、生活の中に浸透しつつある電化製品、国家的・国民的ページェントを伝えるテレビジョン、原子爆弾と毒ガス、戦時動員と女性の社会進出、戦争神経症患者とドイツ軍捕虜などなど、時代性のシンボルをそこここに散りばめられた空間のなかで、警察に対抗心を燃やす主人公が小さなウソと家宅侵入と怪しげな化学実験を繰り返しながら「真実」に近づいていくさまがおもしろいです。 翻訳の中に「これはもしかして本来○○みたいな意味のセンテンスがあったのを訳しまちがえたのでは?」と思われる箇所が散見されるのがちょっと残念なところ。。

Posted by ブクログ