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健康体温36.5度の生活術 病気は「低体温」から始まる
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健康体温36.5度の生活術 病気は「低体温」から始まる

安保徹, 清水教永【著】

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健康体温36.5度の生活術 病気は「低体温」から始まる

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商品詳細

内容紹介 //付属品~ホルミシスパット1個付
販売会社/発売会社 実業之日本社
発売年月日 2010/12/10
JAN 9784408453194

健康体温36.5度の生活術

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2012/01/30

【本からの抜粋】 健康的な体を維持していくのに理想的な体温は、 36.5度、脳や内臓のある深部では37.2度くらい。 低体温 35度台。未病、大きなストレスがある。ガンが 好きな温度。 34度台 病気の可能性 ガンは39.0度以上の熱で増殖を停止する。 体温は目に見える免疫力...

【本からの抜粋】 健康的な体を維持していくのに理想的な体温は、 36.5度、脳や内臓のある深部では37.2度くらい。 低体温 35度台。未病、大きなストレスがある。ガンが 好きな温度。 34度台 病気の可能性 ガンは39.0度以上の熱で増殖を停止する。 体温は目に見える免疫力。 免疫力は血液そのもの、担い手は白血球。 健康な人の場合、白血球は、約60%の顆粒球、 約35%のリンパ球、約5%のマクロファジーの チームで成り立っている。 司令塔のような役割をするマクロファジーは、 体内への的の侵入を仲間に知らせる。 顆粒球は敵を包むと活性酸素をまき散らして、 化膿性の炎症を起こし膿になって死んでいく。 抗原となる小さなサイズの敵を担当するのは リンパ球で、一度でも侵入した敵の情報は 記憶して攻撃。 36.5度の体温がたった1度下がっただけで、 免疫力が37%、基礎代謝は12%、体内酵素mp 働きは50%も低下し、体の中は大きく変わってしまう。 私たちの体の中では、約3000種類以上の酵素が 働いている。体内酵素は消化酵素と代謝酵素の 2つに分けられる。 体内酵素の生産量には個人差があるが、一生の 間に体内で作られる量は一定。消化酵素として 使っていくばかりではどんどん減少し、代謝酵素に 回す分が不足しがちになる。 消化酵素は、食べ物から補えるので生の食品や 発酵食品を積極的に取り入れましょう。 野生の動物は病気になると食事をとらず、動かないで 過ごす。その理由は、体内酵素を消化に使わないで 代謝に使おうとするため。 低体温ではエネルギーをつくれないミトコンドリア 体の60兆個にも及ぶ全ての細胞の中には、2つの エネルギー生成工場が存在。酸素を必要としない 解糖系と酸素を必要とするミトコンドリア系。 ミトコンドリア系は、食べ物からとり出された水素を、 とり入れた酸素と反応させて、大量のエネルギーATP (アデノシン三リン酸)を産生する。 以下、省略 【感想】 体温が免疫力に大きく関わっているということを この本でも語っていた。 体内酵素の、消化酵素と代謝酵素の ことについても、さらに学べた。 薬に頼らず、自然の食べ物から必要な栄養素を 摂取するという基本的な姿勢を大切にしていきたい。

Posted by ブクログ

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