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震える舌 講談社文芸文庫
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震える舌 講談社文芸文庫

三木卓【著】

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震える舌 講談社文芸文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2010/12/10
JAN 9784062901086

震える舌

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商品レビュー

4.4

11件のお客様レビュー

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2025/09/28

病の凄惨さの描写に対して、人間の彫刻も劣らぬくらいに濃い。 個別に閉ざされてもいないけど、どこに行っても息もつけない。 慌ただしく擦り切れてそこここから苦渋が滲むけど、日が差せば一面にほころぶ。 「病棟」という場の迫真に吸い込まれそうになる。

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2024/10/13

破傷風にかかった娘のお話でした 幼い娘の様子がおかしい どんどん悪化しているようで病院へ そこで病名がわかり治療が始まり・・・ 著者の実体験からくるお話のようで とてもリアルに感じました 病院の人たち、両親の看病も大変そうでした 名前は知っていたけどどんな病気かまでは 知りません...

破傷風にかかった娘のお話でした 幼い娘の様子がおかしい どんどん悪化しているようで病院へ そこで病名がわかり治療が始まり・・・ 著者の実体験からくるお話のようで とてもリアルに感じました 病院の人たち、両親の看病も大変そうでした 名前は知っていたけどどんな病気かまでは 知りませんでしたが恐ろしい病気ですね 映像化もされているようでそちらも気になるところです

Posted by ブクログ

2023/07/28

映画は割と怖いらしいけど見たことがない。得体の知れないものに侵され娘が得体の知れないものになっていく恐怖、診断と治療、破傷風との戦いと家族をめぐる環境、冷静であろうとして感情のこもった雰囲気がうまく書かれている。万が一、何かの実体験を書くことになったらこういう文章を書きたいと思う...

映画は割と怖いらしいけど見たことがない。得体の知れないものに侵され娘が得体の知れないものになっていく恐怖、診断と治療、破傷風との戦いと家族をめぐる環境、冷静であろうとして感情のこもった雰囲気がうまく書かれている。万が一、何かの実体験を書くことになったらこういう文章を書きたいと思う。子供ができてから、破傷風そのものの症状より看病する親の心情と疲労の方がリアルで感情移入しそうだった。 p82 うすぐらい室内のなかで昌子の顔は闇の黴に蝕まれているように見え、それは僅かずつではあるが昌子がわたしたち夫婦の支配する圏から脱しつつある兆のように思われた。(そして、これからどういうことが起るのだろう?)

Posted by ブクログ

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