1,800円以上の注文で送料無料

野望円舞曲(10) 徳間デュアル文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

野望円舞曲(10) 徳間デュアル文庫

田中芳樹, 荻野目悠樹【著】

追加する に追加する

野望円舞曲(10) 徳間デュアル文庫

定価 ¥796

220 定価より576円(72%)おトク

獲得ポイント2P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

10/2(水)~10/7(月)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店
発売年月日 2010/12/08
JAN 9784199052033

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

10/2(水)~10/7(月)

野望円舞曲(10)

¥220

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2011/02/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

シリーズ最終作。主要人物の殆どすべてが死ぬ終わりを迎えるが、ストーリーの本筋に一切、関係のない市井の一ビジネスマンの姿が最後に語られることに示されるように、その後の混沌ではあるが平穏な世界が続くことが示される救いのある終わりを迎える。銀河英雄伝説では語られることのなかった、戦争と経済の関わりを本作は最後まで描き、経済が兵器である実弾と同様に機能しつつも、本質はカオスでコントロールできない経済の恐ろしさを描いている。ただし、あくまでもスペースオペラ小説なので非常に分かりやすく描かれているので、派手な宇宙戦艦の戦いと同様に小説として楽しめる。ロマンス部分は少々、ご都合的なので、あくまでもおまけ。

Posted by ブクログ

2010/12/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

内容(「BOOK」データベースより) ボスポラス帝国の大艦隊が、ついにオルヴィエート本星を攻撃した。しかも、ラムセス星域を消滅させた“思考体”の一派も、活動を始めていた。だが、オルヴィエートの独立をあきらめるわけにはいかない。わずかな艦隊を率いて大宰相ケマル・エヴヂミクに挑むジェラルド。そしてエレオノーラは“嘆きの宙峡”と“金融市場”を武器とした、危険な一手に勝機を賭けた。銀河の命運を決する最後の戦いの結末は…。シリーズ開始から十年を経て辿りついた、あまりにも感動的なラストシーン。巨篇完結。 感動的なラストシーンには疑問が残るが、こんなものではないかと。 戦闘シーンより経済の描写のほうが詳しく書かれており、それが好きな人にはいいかも。 読み終えたときこの作者も「皆殺しの田中」といわれた原作者のDNAを持つのかと疑ってしまいました。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品