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普天間基地問題から何が見えてきたか
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普天間基地問題から何が見えてきたか

宮本憲一, 西谷修, 遠藤誠治【編】

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普天間基地問題から何が見えてきたか

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2010/12/10
JAN 9784000246576

普天間基地問題から何が見えてきたか

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商品レビュー

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2013/03/17
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東大名誉教授の宇沢弘文の文章「パックス・アメリカーナと日本の植民地化」だけ読んだ。 宇沢の最小限の望みは、 ①歴代の自民党政権がパックスアメリカーナの完全な傀儡となって平和憲法を踏みにじり、日本の歴史、自然、社会、そして人間を壊してきた全過程を調査して、国民の側前に開示すること。 ②歴代の自民党政権の指導的な立場にあった政治家たちの果たした役割を明らかにし、社会的責任を徹底的に追求することが、日本が置かれている悲惨な望みのない状況を超克するために最も肝要 ③その上で日本国民すべてが力を合わせて沖縄の米軍基地を始め、日本国内にある米軍基地の全面返還を求めて大きな国民的運動の展開を図るべきである。 とのべているが、 ①②はできるかも知れないが、③は無理というか、そうなったら日本は核武装するという選択をすることになると思う。

Posted by ブクログ

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