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小さな大投手 東京六大学48勝サウスポーの超野球論 ベースボール・マガジン社新書
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ベースボール・マガジン社 |
発売年月日 | 2010/11/29 |
JAN | 9784583103174 |
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小さな大投手
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法政大学のOBで、東京六大学野球で不滅の通算48勝の記録を持つ山中正竹さんの日経新聞の「私の履歴書」的な書。 あのハンカチ王子こと斉藤が31勝、同じく法政OBの江川が47勝だから、その凄さがよくわかる。 その山中さん。大学進学の時は早稲田が本命だったようだ。 ところが甲子園...
法政大学のOBで、東京六大学野球で不滅の通算48勝の記録を持つ山中正竹さんの日経新聞の「私の履歴書」的な書。 あのハンカチ王子こと斉藤が31勝、同じく法政OBの江川が47勝だから、その凄さがよくわかる。 その山中さん。大学進学の時は早稲田が本命だったようだ。 ところが甲子園経験のない山中さんはスター選手が集まる早大のセレクションで自信を無くし、法政に鞍替えしたと書かれている。 ところが早大も合格の可能性が高かったことが後々わかり後悔しているようだ。 早大に行っていれば、歴史は違うストーリーを描いていたかもしれない。 また本書に書かれている一学年上の田淵、同学年の江本とのエピソードはとても興味深い。 大学卒業後はプロには進まず、社会人野球へ。そして五輪監督などを経て法政野球部の監督に。 そこでも幾多の名選手をプロあるいは社会人に送り込んだ。 大学野球ファンや法政関係者にはぜひ読んでいただきたい書である。
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