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会社ウォッチング 監査法人が教える会社実態の見方・考え方
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 第一法規 |
発売年月日 | 2010/12/05 |
JAN | 9784474026001 |
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会社ウォッチング
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自分に課している課題の「財務と非財務の情報を如何に株価に収斂させるか?それは可能か?それは正しい考え方か?」への答えを探す一環で手にした本。 監査法人が書いた本だけあって、戦略分析のフレームワークのようなビジネススクール的な内容に陥らず、実際に存在し、入手可能なデータを用いて実...
自分に課している課題の「財務と非財務の情報を如何に株価に収斂させるか?それは可能か?それは正しい考え方か?」への答えを探す一環で手にした本。 監査法人が書いた本だけあって、戦略分析のフレームワークのようなビジネススクール的な内容に陥らず、実際に存在し、入手可能なデータを用いて実証的に調べるという観点からまとめられているのか特徴であり、僕が「買い」だと思った理由。 余談かもしれないが、仮説検証(PDCA)のCAが上手くできないという話はよく聞くが、CAは本来なら監査、なかんずく経営監査の十八番。であれば、監査法人の知見はもっと陽の目を浴びても良い。但し、視野を広く経営全体を見渡すものであり、且つ監査らしく実証性(仮説に対する実証)に力点をおいたものでないとつまらない。 経営企画と経営監査がひとつのPDCAのサイクル上で繋がって、仮説検証が高速でくるくると回るような経営が実現するとサステナブルな成長が担保されやすくなると思う。 脱線したが、本書はレファレンスとして手元にあるとデータの存在をいちいち調べなくて良いという意味でどこか安心させてくれるような一冊だと思います。
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