1,800円以上の注文で送料無料

日本経済を救う税金の話をはじめよう
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

日本経済を救う税金の話をはじめよう

大武健一郎【著】

追加する に追加する

日本経済を救う税金の話をはじめよう

定価 ¥1,650

110 定価より1,540円(93%)おトク

獲得ポイント1P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 かんき出版
発売年月日 2010/11/22
JAN 9784761267186

日本経済を救う税金の話をはじめよう

¥110

商品レビュー

4.7

5件のお客様レビュー

レビューを投稿

2011/11/28

税の導入過程・背景は面白かった。 市民権課税の話に納得。 相続税の問題点には完全同意。 あと、国家戦略を考えた上での税制度構築って”主張兼まとめ”(?)は、 今後も十分に議論するべき事項だと思う。 目から鱗ってほどではなかったので星4つ。

Posted by ブクログ

2011/10/04

大学院教授大武健一郎先生の書籍。税制の歴史や概要と国家としてどのように税と戦略を結び付けていくかをわかりやすく説明された良書だと思う。印象に残ったのは①やはりこれからは資産(ストック)に対してどのように使っていくのかを考えなければならない事。②グローバルに国内外を行き来する時代に...

大学院教授大武健一郎先生の書籍。税制の歴史や概要と国家としてどのように税と戦略を結び付けていくかをわかりやすく説明された良書だと思う。印象に残ったのは①やはりこれからは資産(ストック)に対してどのように使っていくのかを考えなければならない事。②グローバルに国内外を行き来する時代になると、市民権課税を意識していく必要がある事。海外に進出していく際、どのように税金が絡んでくるのか、そしてその税金をどのように国が運用していかないといけないのか、今のうちから検討して決めていかなければならないと痛感した。

Posted by ブクログ

2011/07/23

簿記の歴史を勉強できたのが収穫。 日本は所得税が先に出てきて、あとから複式簿記が取り入れられた。 P/LからB/Sの時代になってきているっていうのは結構言われてきてることだけど、ストックを活用することが重要になってくるからという観点が斬新な気がしました。 国や自治体も複式簿記を取...

簿記の歴史を勉強できたのが収穫。 日本は所得税が先に出てきて、あとから複式簿記が取り入れられた。 P/LからB/Sの時代になってきているっていうのは結構言われてきてることだけど、ストックを活用することが重要になってくるからという観点が斬新な気がしました。 国や自治体も複式簿記を取り入れるようになるのかな? あとさすが当時の大蔵省の要職を歴任されただけあり法人税は下げ、消費税は上げるという今の一体改革の議論のうえに乗っていると言っていい。 そのへんの意見が違う書籍も見てみたい。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品